2013-01-01から1年間の記事一覧

週末の記録

土曜日のランチはよく行く韓国料理店ハヌリで「牛タン切り落とし山盛り定食」。お得で美味しかった。 その後、新宿ピカデリーにて「キャリー」。同居人がデパルマ版に多少思い入れがあり見たいと言うので、私も楽しみにしてたもの。でもこれはないなあ!見易…

いとしきエブリデイ

冒頭の朝の一幕、子どもが複数居るってことがまず楽しいと思う。靴下を妹に履かせるも上手くいかない姉、まだおしゃぶりしてる位なのに自分で靴下を履く弟。母カレン(シャーリー・ヘンダーソン)がコートを着るよう一人に促すと、別の一人がもう着てるよ!…

円丈十番勝負

開口一番(三遊亭わん丈「プロポーズ」) 三遊亭円丈「手紙無筆USA」 柳家喬太郎「カマ手本忠臣蔵」 (中入) 三遊亭円丈「悪人β」 (11/13・日本橋劇場) わん丈いわく「喬太郎師匠は神様みたいな存在、円丈師匠に弟子入りしたのは『神様』の『神様』だから…

平日の記録

同居人のおみやげ、フロレスタのどうぶつドーナツ。包装を解いて可愛さに声が出た、食べてみたかったから嬉しい☆どれからがぶっといくか、かなり迷った(笑) 有楽町に出た際に買ってもらったのは、不二家の数寄屋橋店限定「ミルキーパイシュー チョコレート…

THE ICEMAN 氷の処刑人

20年間家族に黙って殺し屋稼業を続けていたリチャード・ククリンスキーの実話を元に制作。 プロローグの後、「ククリンスキー」を演じるマイケル・シャノンが広い背中から登場する(どうしたって観たばかりの「恋するリベラーチェ」を思い出してしまう・笑)…

週末の記録

土曜日はTOHOシネマズ六本木ヒルズにて、来日に向けて再上映された「ポール・マッカートニー&ウイングス ロックショウ」。 ロックショウDVD【日本語字幕付き】出版社/メーカー: ヤマハミュージックアンドビジュアルズ発売日: 2013/05/29メディア: DVDこの商…

ワン・ダイレクション THIS IS US

時間が合った2D版を観賞。「髪振り」のような飛び道具があった「ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー」(感想)に比べたら、「3Dで見なきゃいけない度」は低いかも。あくまでも「比べたら」ね、彼らが飛び出してきたらそりゃあ楽しいだろうから…

42 世界を変えた男

「世の中は本当は複雑なんだ もう野球界もそのことに目をつぶっていられないぞ」 見終わって、しんどい描写が少なかったことにほっとした。以前男性に「女性が辛い目に遭う映画は悲しくなるから嫌だ」と言われた時には、見ない気楽さを取るのかと内心反発し…

恋するリベラーチェ

若きスコット・ソーソンを演じるマット・ディモンの白シャツの肉厚な背中に焦点が定まり、向かいの男、肩越しの「男の尻」、二人の顔のアップ(=二人の世界の成立)。このオープニングが素晴らしく惹き付けられた。これはスコットとリベラーチェの出会う切…

三連休の記録

新所沢の松明堂音楽ホールにて望月通陽展「せんのしごと」。閉廊した鷹の台の松明堂ギャラリーには行ったことがあるけど、こちらは初めて。今回はベンチを使った展示が素敵だった。作品は、人間が絡んでるのや文字の書いてある、ごちゃごちゃしたやつが好き…

眠れる美女

「明かりを消して、黙ってることだな」 「私に消えろというのか?」 2009年、「エルアーナ・エングラーロ」事件によりイタリア国内に「尊厳死」の賛否をめぐる対立が起こる。保守層を支持基盤とするベルルスコーニ首相は、当の家族の意思とそれを認めた最高…

デッドマン・ダウン

大好きな「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニールス・アルデン・オプレヴ監督のハリウッドデビュー作にノオミ・ラパスが出演というので期待していたもの。面白かった、とても好み。 ノオミは「ミレニアム」公開時のインタビューで「世界進出に向けて…

セイフ ヘイヴン

日本における宣伝文句は「きみの秘密を知った時…(略)」。ヒロインのケイティ(ジュリアン・ハフ)が抱える問題、いや受けている被害を、たとえ作中の彼女がそう思っていようと、「秘密」なんて言うのには抵抗がある。でも「The whole family」を目指すコン…

平日の記録

秋のアイスクリーム。 サーティワンのハロウィンハッピードール。「おばけ」を選んだら白いのは苦手な求肥だったので、めくって下のパンプキンプリンのアイスだけ食べた。 プランタン銀座に入ってるルチアーノでもかぼちゃのジェラート。写真は汚いけど、最…

ウィ・アー・ザ・ベスト!

東京国際映画祭にて、これだけはどうしても見たかった。最高だった、上映中ずっと胸がどきどきして、そのままどこまでも飛んでってしまいそうだった。 「みんながうるさくするなら、私だってうるさくする!」 上映後のティーチインにて、ルーカス・ムーディ…

平日の記録

先日オープンしたロクシタン新宿店のカフェで休憩。店舗限定メニューは「クリームブリュレ盛り合わせ」だけど同じのばかりは苦手だから、人気のスイーツを一度に食べられるプレートを注文。手前からショコラのブリュレ、ガトーマルシェ、定番のブリュレロク…

危険なプロット

「公園のホームレスが見たら、 きっと僕のことを本当の息子だと思うだろう」 これは面白すぎる!フランソワ・オゾンの映画はどれも好きだけど、中でも一番「楽しい」んじゃないかな。 憧れの家庭に入り込んだ少年が上の文章を綴る時、彼の「家族を求める心」…

週末の記録

「KISS Monster Japan Tour 2013」初日の幕張メッセ。17時開演のところ、所用を済ませて14時頃到着したら、グッズ販売にはもう長蛇の列。同居人がしぶめのTシャツとパンフレットを購入。近くの飲食店も混雑してる中、北海道ラーメンを食べて、戻ったらもう開…

死霊館

デコラティブな70年代ルックの似合うファーミガ様、犬、ゾンビーズ、そしてああ、犬が…楽しかった、燃えていながら抑制の効いて上品な、好きなタイプの映画。 オープニング、超常現象研究家のエド(パトリック・ウィルソン)とロレイン(ヴェラ・ファーミガ…

平日の記録

チェーン店で食べた秋のケーキいろいろ。 左上から時計回りに、タリーズの安納芋のモンブランタルト。芋に栗、りんごまで一度に味わえる豪華仕様が楽しい。 コメダ珈琲店の「純栗ぃむ」の台は勿論メレンゲじゃなくスポンジ。なかなか美味しい。 カフェドクリ…

カイロ・タイム 異邦人

「やっと『中東』に来ることが出来たわ」 「『中東(Middle East)』とは一体何でしょうね?」 冒頭、ホテルのロビーで「アラビア語で『ありがとう』は何と言うの?」と尋ねたジュリエット(パトリシア・クラークソン)が、教えてくれたタレク(アレクサンダ…

三連休の記録

松屋銀座で開催中のニューヨークウィークにて、パティスリー アンジェリークの「プレミアムニューヨーククロワッサンドーナツ」を買ってもらう。「ニューヨークで大人気」という文句に売り切れかもと危惧してたけど、案外すんなり。どれも半分こずつして食べ…

ランナウェイ 逃亡者

ロバート・レッドフォード監督・主演作。原題は「The Company You Keep」、60年代から70年代に掛けて反体制運動に身を投じた仲間達と、「今」の彼らを追う若き新聞記者の姿を描く。 年に数本ある、見ながらスクリーンの中の情報量が多すぎて着いていけないと…

平日の記録

西武対ロッテのパ・リーグ今季最終戦を見に西武ドームへ。 同居人ともども西武線に縁があるので、応援するのはライオンズ。数年ぶりの野球場、選手の名前も知らないけど、大勢の中に居るのが楽しい。この日のチケットは全種完売したそうで、あふれるほどの人…

パッション

ブライアン・デ・パルマの新作。予告編にはそそられず、「女の敵は女」というキャッチコピーにもげんなりしつつ、初日に出掛けてみたら、最高の劇場体験が出来た。超が100個付くほどのデパルマ映画。 私は第一に、デパルマといえば何と言っても「殺しのドレ…

レッド・ドーン

オリジナルは大好きだったパトリック・スウェイジ主演の「若き勇者たち」('84)。「設定」というより「ネタ」に重きを置いているタイプのリメイクなので、比べて見るのに楽しいタイプの映画と言える。「少年少女によるレジスタンス」にまつわるあれこれを描く…

タンゴ・リブレ 君を想う

オープニングの強盗事件の一幕、音楽がうるさくて何が起こってるかよく見えないなと思っていたら、全編に渡って、よくも悪くもそんな感じの映画だった。面会室での2人×2の会話(+1)の場面、囚人達が初めてタンゴに触れる場面、とにかく何でもがんがん入…

週末&平日の記録

日曜日は押上で所用の後、ソラマチダイニングのトーキョーサイダーにて「トーキョーサンデー マロンwithコーヒーゼリー」。シリアルというかコーンフレークの入った昔ながらのサンデーって大好き。小さくカットされた栗もいい。 浅草に移動して、駒形どぜう…

クロニクル

公開初日、シネマカリテにて観賞。ほぼ満席だった。 予告編からは想像し得ない部分が面白かった。「哲学」の大切さを訴える映画でもあった(笑) ファーストシーンが印象的で心惹かれる。自室のドアの内側の鏡の中に、ビデオカメラを向ける主人公アンドリュ…

週末の記録

新宿高島屋で開催中のイタリアンフェアで購入した、「世界一のピッツァ職人」がオーナーを務める「ソロピッツァナポレターナ」のマルゲリータエクストラ。作ってもらうピザはこういうのがいいんだと思う(対して自分達で作るのには思い付いたものをどっさり…