2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ファイティング・ファミリー

冒頭、地元ノリッジでサラヤ(後のリングネーム・ペイジ/フローレンス・ピュー)が戦う間、オープニングタイトルが出るまで、モトリーの「Wildside」がほぼ丸々流れるが、ヴィンスのボーカルは無し。続くメイデンの「Bring Your Daughter to the Slaughter…

早稲田こみちの会

柳亭こみち「茗荷宿」 春風亭一左「ふぐ鍋」 (中入) 柳亭こみち「植木屋娘」 (11/22・東寿司)

平日&週末の記録

秋から冬へ。 花園神社酉の市本祭。それこそボジョレーの宣伝文句みたいに今年が一番…といつも言っているような気がするけれど、ほんとにほんとに、今年は超混んでいた。屋台にも近付けないほどだったので、脇の居酒屋清龍に寄って焼きそばとお好み焼きを食…

少女は夜明けに夢をみる

オープニングは黒いインクとローラー、少女更生施設入所時の指紋採取と登録が行われている。叔父の性的虐待が原因で家出してきたハーテレが隔離室に入れられる音と同時に、少女の誰かが題字を書いたと思われるタイトル「Starless Dreams」と、監督の名前メヘ…

池袋演芸場11月中席昼の部

橘家文蔵「時そば」 橘家円太郎「浮世床」 丸山おさむ(声帯模写) 柳亭燕路「粗忽の釘」 柳家小里ん「睨み返し」 米粒写経(漫才) 古今亭志ん橋「出来心」 (中入) 隅田川馬石「元犬」 柳家小さん「勘定板」 ダーク広和(奇術) 柳亭こみち「寝床」 (11/…

週末の記録

二子玉川より向こうに行ったことのない田園都市線に乗って渋谷から30分、オープンしたての南町田グランベリーパークに行ってみた。飲食店はどこも長蛇の列だったので、スギモトの牛めしと成城石井のイートインメニュー「自家製ソフトクリームのクランベリー…

ランド・オブ・ホープ

フィンランド映画祭2019にて観賞、2018年/フィンランド/マルック・ポロネン監督作品。今回見た「アウロラ」(感想)と本作、舞台は全く違うけれど共にセックスにおける女の意思と逃避のための酒の害悪がはっきりと描かれていた。立ち退き要素があるのも同…

スペインは呼んでいる

あるネタの最中にロブ・ブライドンが「好きな音楽家は」と問われてブルース・スプリングスティーンと返すのに、「Blinded by the Light」(感想)への彼の出演につき、悪目立ちしすぎだろ、何してるんだよと笑ってしまったものだけど、実際ファンなのかもと…

平日の記録

チェーン店のホリデーメニュー。 ドトールのいちごとラズベリーのミルクレープは少し前から横目で見てたものだけど、そろそろ食べ頃かなと(笑) タリーズでは初のパリブレスト。これは美味しくなかった、タリーズだからしょうがない。 スターバックスではメ…

アウロラ

フィンランド映画祭2019にて観賞。2019年/フィンランド/ミーア・テルヴォ監督作品。映画は朝方、男の部屋から裸で逃げるように帰るアウロラ(ミモサ・ヴィッラモ)の姿に始まる。よくあるオープニングだ、この一幕から彼女がセックスを、敷衍してその他の…

週末の記録

弥生美術館で開催中の「創刊65周年記念『なかよし』展」へ。私は超!りぼん派(だけど友達に借りてなかよしも読んでいた派)だし接していたのはほんの数年間だけど、とても面白い展示だった。たかなししずえのレターセットに、これ欲しさにこの号を買っても…

グレタ GRETA

予告には全くもってそそられなかったけれど、見てみたら、流麗、寂しいけれどしなやか、音楽はベタながらわざとらしくなく品があるといういつものニール・ジョーダン映画だった。エンドクレジットによると撮影はアイルランドとカナダとアメリカで行われたそ…

Blinded by the Light

東京国際映画祭にて観賞、2019年/イギリス/グリンダ・チャーダ監督。1987年のロンドン郊外、ルートンを舞台に、ブルース・スプリングスティーンの音楽に出会って変わってゆくパキスタン系青年の姿を描く。主人公ジャベド(ヴィヴェイク・カルラ)が高校の…

人生、ただいま修行中

ニコラ・フィリベールがフランスの看護学校の学生達を撮ったドキュメンタリー。原題は「De chaque instant」(全ての瞬間から)だそうだけど、邦題の「ただいま修行中」とは奇妙だ、仕事をする限り修行は続くものじゃないかと思いながら見始めるも、面白かっ…

週末&平日の記録

横浜にお出かけ。 崎陽軒本店にて私はマロンパフェ、同居人はコーヒーゼリー。わりかしぞんざいな作りだったけどお店の居心地もよく、楽しく過ごした。 桜木町駅では「生チョコレート発祥の店」シルスマリアのシァル桜木町店にて定番「公園通りの石畳」を買…