2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

アレックス・ライダー

東劇にて観賞。面白かった。公開初日だけど台風のせいもあり?人は少なかった。高校生の女の子が一人で来てたけど、アレックス君のファンだったのかな。 14歳のアレックス(アレックス・ペティファー)は、親代わりの叔父(ユアン・マクレガー)の死をキッカ…

テクニカギャラリー、グランスタなど

金曜日、町田のオーディオテクニカ内「テクニカギャラリー」に行く(公式サイト)。20世紀初頭の蓄音器が所狭しと並んでいた。 月に一度、夕方4時までの開館に滑り込み。ギャラリーは閉館したレストランとでもいうような建物の一室。触ったり音を聴いたりで…

コンドル

数年ぶりに「日曜洋画劇場」を観た。ジェイミー・フォックス&トム・クルーズの「コラテラル」。最後の地下鉄のシーンで、なぜか練馬駅を思い出してしまった。それにしても24時間営業の地下鉄ってうらやましい。 トム演じる銀髪の殺し屋は、依頼主から受け取…

有閑倶楽部

(超久々にテレビドラマ観たけど、来週はないな…) 「有閑倶楽部」といえば、マキシムのミルフィーユ!ソニービル地下のマキシムのケーキ屋さんの前を通るたび、いまだに頭をかすめてしまう。 この漫画は、美味しそうな食べ物が続々と出てくるのもポイントな…

Can't Get Enough Your Love, Babe

▼ふいに聴きたくなる曲の一つがAfghan Whigsの「Can't Get Enough of Your Love Babe」。 私が何かを好きになるとき、その理由の大部分は「自分が思う『真っ当』に当てはまるから」。彼等もそうだ。そして、目を伏せたら負けだと思わせられるほど一本気でロ…

ストロベリーワッフル

あんなこと書いたけど、またイトシアに行って、シルビウスブラボーでワッフルを食べてきた。オープニング限定プレート。先日は、イリーでロールケーキを食べてしまったのでお腹に余裕がなく、あきらめたやつ。 私は餅が苦手で、きりたんぽはもちろん、ワッフ…

日記を書く理由

なぜ日記を書いてるのかというと、何かが欲しいから。私はいつも、自分のことを(狭義には、つまり社会的には)役立たずだと思う一方で、(広義には、つまり全体の印象としては)与えるばかりで、何も与えられていないように感じている。私が今以上に求めて…

ビアトリクス・ポター

「ビアトリクス・ポター―描き、語り、田園をいつくしんだ人」ビアトリクス・ポター (福音館の単行本)作者: ジュディテイラー,Judy Taylor Hough,吉田新一出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 2001/01/30メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ …

タカノと内覧会

連休明けの一週間は長く感じられ、連日はやめに帰宅。 カゼ気味なこともあり、果物を食べようとタカノフルーツパーラーの本店に。何かというとすぐ寄ってしまう。平日はいつも空いている。 帰宅途中にお茶やごはんをする場合、疲れてるときや週末は、少しで…

幸せのレシピ

レストランのオーナー、パトリシア・クラークソンの着ていた服が全部欲しくなった。大袈裟じゃなく、生まれてから今まで観た映画の中で一番好みの格好かもしれない。 マンハッタンのレストランで料理長を務めるケイト(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は、腕…

連休の記録

あちこちで金木犀の匂いを嗅いだ。火曜の朝、会社の最寄駅の構内にも漂っていた。 土日は海の方へ出かけた。昼間の太陽の下のテトラポッドも、夜に打ち寄せる黒い波もきれいだった。 立ち寄った海老名サービスエリアにドーナツプラントが出来ており、「海老…

エディット・ピアフ〜愛の賛歌〜

新宿武蔵野館にて。最近はちょっと遠めの映画館に行くことも多いけど、この映画は、なんとなく新宿で観たかった。 いきなり関係ないんだけど、冒頭に流れるパリの下町の情景に、漫画「風と木の詩」の終盤を思い出してしまった。 ちなみに風木を読むと、私は…

週末の記録

金曜の夜、会社帰りに銀座四丁目のドトールで待ち合わせ。社内は煮詰まってたけど(私は自分の仕事だけ終えて帰ってきたけど)、町に出るとほっとする。 その後、静かなところで落ち着きたくなったので、毎日静かなうちの近所でごはん。いつも前を通るだけだ…