Can't Get Enough Your Love, Babe



▼ふいに聴きたくなる曲の一つがAfghan Whigsの「Can't Get Enough of Your Love Babe」。
私が何かを好きになるとき、その理由の大部分は「自分が思う『真っ当』に当てはまるから」。彼等もそうだ。そして、目を伏せたら負けだと思わせられるほど一本気でロマンチック。
ちなみに一番好きな曲は、サントラ「Beautiful Girls」(写真右・名盤)に入ってるカバーのコレ(笑)イヴァン・ダンドゥが歌った「Mrs.Robinson」と同じく、もうこれがこの曲の正しい姿だとしか思えない。
Afghan Whigs - Can't Get Enough of Your Love Babe Live on MTV
カバーは他にもいろいろあるけど、原曲と大違いなのはこれとか。
Afghan Whigs - Come See About Me


アマゾン見たら、今年に入ってベスト盤が出てたなんて知らなかった。

Unbreakable: A Restrospective 1990-2006 (Dig)

Unbreakable: A Restrospective 1990-2006 (Dig)


映画「バックビート」のために結成した「Backbeat Band」でグレッグが歌う映像。若い。
Backbeat Band - Money & Long Tall Sally
このカバーもしぶい。
Twilight Singers - Black is the Color / Time of the Season
オマケ。関係ないけどゾンビーズのカバーでは、これもカワイイ(笑)
UK Subs - She's not There


ゾンビーズ側のカバーでは、なんといっても「Summertime」が大好き(映像あった〜)
The Zombies - Summertime


▼こんなカバーアルバムでクールダウン。
Barry Manilow / Summer of '78

Summer of '78

Summer of '78

Little River Bandって大好きだ。彼等の曲をカバーしてるのってこれしか知らない。他にあるのかな。
元曲。おっさんが延々顔見せするだけのプロモ。
Little River Band - Reminiscing
後にジョン・ファーナムが歌うのも当たり前だけど良い。この人って本国では、日本でいう布施明みたいなもんなのかな?
Little River Band - Reminiscing LIVE with John Farnham


▼とかいいながら、今聴いているのはコレ。

あ・り・が・と・う

あ・り・が・と・う

「店の名はライフ」がとても好きだ。



汚い手遣うのは やめてってどういう意味?
私は何も惜しまずに 愛しているだけよ


  (100人目の恋人 / 中島みゆき このアルバムとは関係ないけど、彼女の歌詞でなぜか印象的なもの)