2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

あぁ、結婚生活

ル・シネマにて観賞。 40年代、アメリカ。会社重役のハリー(クリス・クーパー)とパット(パトリシア・クラークソン)は仲のよい夫婦だが、どちらにも若い愛人がいた。ハリーは件の愛人ケイ(レイチェル・マクアダムス)との結婚を望むが、彼の親友リチャー…

週末近辺の記録

だいぶ涼しくなった。毎年この時期に起こる問題は、まだストッキングに足を通したくない(のでパンプスは履けない)けど、素足用の靴はもう嫌だということ。素材が冬っぽいサンダルは、なかなかいいのが見つからない。仕方ないので、素足でも何とかなるブー…

イントゥ・ザ・ワイルド

テアトルタイムズスクエアにて観賞。平日の夜に満席でした。 1992年、アラスカの山中で遺体となって発見された青年の物語。裕福な家庭に育った彼は、文明から逃れ自分を試すため、全てを捨てて荒野を目指した。 ポスターなどから大好きな「雪山」「サバイバ…

週末近辺の記録

土曜日のお昼すぎ、青山のcafe246へ。「おタバコは?」との問いに禁煙2週間の同居人が「『今は』吸いません」…(笑)久々の禁煙席。カプチーノとカフェラテに、アフォガードで休憩。アイスがでかくて嬉しい。ちなみにアフォガードって、私はパパスカフェに…

ヨコヅナ マドンナ

シャンテシネにて観賞。 始めに関係ない話。「僕らのミライへ逆回転」の予告編で、ビデオ屋のカウンターの後ろに貼ってあるポスターが大好きな「タイムトラベラー きのうから来た恋人」のものだと初めて気付いた。下半身だけしか映ってないから見過ごしてた…

おくりびと

実家の母親とメールしていたら、敬老の日に祖母の希望でこの映画を観に行くと言う。両親はたまに一緒にシネコンに行っているようだけど、祖母が映画なんてめったにないこと。死期が近づいてるから興味があるんだろうか?もっとも昔からジャニーズなどが好き…

週末の記録

東京ドームシティのホリデーフリッターズで、サンデーフリッター。隣に神楽坂茶寮があったけど、晴れてたこともあり、出店のこっちにして、ベンチで食べた。りんごのフリッターとバニラアイス、底にブラウニー(というかスポンジケーキ)。 それから、伊勢丹に…

言えない秘密

新宿武蔵野館に行った際、ロビーにこの映画の監督・主演であるジェイ・チョウの等身大パネルと撮影時着用の制服が飾ってあり、「カンフーダンク」の人だ〜(「王妃の紋章」ではいまいちだったけど、カンフーのほうは可愛かった)と興味を惹かれたので観てみ…

大島弓子

映画「グーグーだって猫である」(感想)を観て、大島弓子を久々に読み返す。私はとある作品の登場人物と名前が一緒。ちょっと嬉しい。 でもって、映画「グーグー」において、猫のサバが、漫画内のような美青年でなく少女のルックスだったのは、この映画が「…

グーグーだって猫である

・新宿武蔵野館にて観賞。レディスデーでもない平日の夜なのに、場内は満員だった。隣は私の父親(60代半ば)くらいの年齢のおじさん。 ・大島弓子の作品はほぼ読んでるけど、原作とする映画はこれが初めて。 ・でもこの映画、全然「大島弓子原作」じゃなか…

平日の記録

久々に菓乃実の杜で、新作ケーキ2つ。コーヒーといちご(名前を忘れた)。どっちも美味しかった。 それから、ゴールドコーストフェアをやっているサザンテラスのトラベルカフェで、全然関係ない焼きりんごを食べた。これも美味しかった。

幸せの1ページ

物販コーナーに並んでいた原作本からして、少女が主人公のファミリー向け物語なんだろうけど、観た印象は「ジョディ・フォスターのスター映画」。撮影、さぞかし楽しかっただろうなあと思った。私も観ていて楽しかった。 南の孤島に暮らす11歳のニム(アビゲ…

週末の記録

土曜はだるくて寝て過ごした。夕方近所でさんまを買ってきて焼く。すだちと、たっぷりの大根おろしに、かぼちゃの煮物、白うりと油揚げのお味噌汁を作ってもらう。ごはんは炊きたて。美味しかった。 夜中にテレビを付けたら、NHKアーカイブスでドラマ「父の…

タバコの話

週半ば、京王百貨店屋上のビアガーデンへ。しばらく雨続きの予報なので、行き収めかなと。オーソドックスな雰囲気でくつろげた。 この日の「飲み」は、翌日が私のちょっとした日だったのと、それをキッカケに同居人が禁煙を始めるため。次の日、腕にニコチネ…

12人の怒れる男

「十二人の怒れる男」('57)をロシアのニキータ・ミハルコフがリメイク。 シャンテシネにて映画の日に観賞、おじさんばかりで満員でした。 「汽車が行っちまった、こうなりゃ考えを変えるぞ」 現代・ロシアにて。チェチェン人の青年が義父の殺害容疑で最高…

ダークナイト(その2)

(一度目に観た際の感想) (ちなみに「バットマン ビギンズ」の感想を探してみたら、クリスチャンのことしか書いてなかった) バルト9にて二度目の観賞。 再度観て分かった(=楽しめた)のは、まず冒頭、どれがヒース・レジャーか追いながら見ることがで…