連休の記録

新宿高野で一週間のみ扱っていたゼスプリレッドのデザート「マルシエール~ゼスプリレッド~」。盛り沢山のゼスプリレッドは勿論、下のジュレもムースも美味しくて満足。 スーパーで買ったスポンジケーキをチョコレートのホイップクリームと板チョコと桃缶と…

海辺の彼女たち

ベトナムからの技能実習生三人が真っ暗な中を逃げ出す冒頭より地下鉄、フェリー、電車、バスと乗り物が数多出てくるが、その場その場で必要に迫られて乗るだけのそれらはどこにも繋がっておらず、日本語のみのアナウンスが恐ろしく響く。海辺に辿り着いた彼…

街の上で

一人暮らしにしては冷蔵庫、でかくね?からの主人公・荒川青(若葉竜也)の「おれは別れないからな」。この映画で男の口から二度出るこの言葉は私にとって暴力に繋がり得るものなので、心が少し縮んでしまった。青の働く古着屋で女性が口にする「まだ好きな…

スプリー

「ストレンジャー・シングス」のスティーブことジョー・キーリー主演、父親役にデヴィッド・アークエット。「誰も見ていないところで木が倒れたなら、倒れたと言えるのか?」をこういう映画で聞くとはと思ったけれど、言い得て妙か。こういう題材だとスプリ…

約束の宇宙

アリス・ウィノクールの映画は「裸足の季節」(脚本)、「ラスト・ボディガード」、本作いずれも女が家から出る話である(「ロシアはすごく遠いけど地球にある」じゃないけど、本作での家とは地球のこと/「博士と私の危険な関係」は未見)。異なる主題を扱…

戦場のメリークリスマス

4K修復版の2K上映を観賞。画面、なんてきれいなんだ!という感動は慣れにより数分で消える、ボウイの登場時には蘇ったけれど。見たのは何年ぶりだろう、思ったことをちょこっと書いておく。▽ロレンスがヨノイに対しセリアズについて「彼は掃射兵で…そうだな…

平日&週末の記録

人気商品。 カルディの冷凍マリトッツォは確かに便利で美味。オレンジピールが効いていた。 崎陽軒の売り場を通りすがりには、「おにぎりシウマイ弁当」の最後の一個を購入。最初に食べてみたおにぎりが焼焼売入り、他の具も美味しかった。 カフェチェーンの…

AVA エヴァ

オープニングクレジットのコモンに殺し屋仲間の役だろうと見ていたら、主人公エヴァ(ジェシカ・チャステイン)の妹ジュディ(ジェス・ワイクスラー)の恋人マイケルとして登場。彼のギャンブル依存症をそこから助け出さねばならないもの、悪いのはそれを利…

アンモナイトの目覚め

「明るく賢い元の君に戻ってほしい」と似たようなセリフを最近聞いたな、私ならこんな男とは速攻別れると思ったな、そうだ「ミナリ」のスティーヴン・ユアン演じる父親だ。メアリー・アニング(ケイト・ウィンスレット)の「協会って全員男よね」に「でもあ…

平日の記録

苺。 Cafe&Meal MUJIの苺のパフェはソフトクリームがメインのいつものやつ。奥底のクランブルが嬉しい。 珈琲館では、いちごフェアのホットケーキが苦手な白玉付きだったのでトラディショナルホットケーキの丸ごと苺ソースの方を選択。いつもながらの美味し…

パーム・スプリングス

サラ(クリスティン・ミリオティ)とナイルズ(アンディ・サムバーグ)が揃いの服でバーに飛び込み踊る姿に、私は近年映画を見ながら「誰かと付き合うって自分達を世界から閉ざすんじゃなく世界に向かって開くってことなんだ」とよく考えるんだけど、この場…

週末の記録

同居人が探して購入してくれた器具でもって流しそうめん。かき揚げとイカの天ぷらを準備してもらった。薬味のオレンジ色は干した甘夏の皮。私は薄揚げを煮た。どれも美味。 お土産にもらった白い萩の月、菓匠三全の「萩の調 煌 ホワイト」は真っ白できれい。…

ブータン 山の教室

典型的な「教師、都会から赴任」ものかと思いきや、教育庁のスタッフが「世界一僻地にある学校」と言うだけあって現地に着くまで時間のかかること、何と8日間。話は旅から始まるのだった。主人公ウゲンの携帯はガサまでで圏外となりiPodの電池も切れる。ただ…

平日の記録

ファミレスの新デザート。 デニーズ×GODIVAのチョコレートフレンチトーストは、チョコ好きだけどチョコ味ばかりだと飽きてしまう私にはぴったりだった。初めてのチョコレートプリンも美味。 ロイヤルホストのストロベリーパイ・ア・ラ・モードは案外ジャンク…

最近見たもの

▼ロード・オブ・カオスネタだよネタ、が通じなかったという意味では昨今の色々を想起させるのと同時に、普遍的なものなんだろうか、男性の青春が描かれている。まずは同性との関係を上手く築けない男性の話である。終盤恋人に「競争意識があるんじゃ」と指摘…

週末の記録

土曜日は豆ご飯と鯛のにんにく味噌焼き、西武池袋の春の北海道うまいもの会で買ってきたアスパラのバター炒め、写ってないけど私の作った味噌汁。写真は暗いけど春らしく楽しい食卓だった。 日曜日はひじき蕎麦のペペロンチーノにニンニク味噌を揉み込んだ鶏…

サンドラの小さな家

サンドラ(クレア・ダン)は、長女エマがしてくれたベッドサイドストーリーと次女モリーのレゴ遊びから自分達の家を作ろうと思い立つ。「聖ブリジットはコミュニティセンターを建てて皆を助けました」「そのお話、どうやって覚えたの?」「先生がしてくれた…

ノマドランド

年越しの花火を手にバンを出ておめでとうと歩き回るファーン(フランシス・マクドーマンド)。受け止める人の姿は映らない、いるか否かも分からない。でも善意を世界に放つんだ、それが今、世界に必要なものなんだ、という映画である。ヴァルダやケリー・ラ…

平日の記録

コーヒーに苺のケーキ。 ル パン ドゥ ジョエル・ロブションのカフェにて苺のモンブラン。中にあまおうが一粒入っており、瑞々しく新鮮な味わい。 カフェカルディーノのストロベリーキャラメルケーキはねっとり。オリジナルコーヒーによく合った。

水を抱く女

「形態は機能に従うと言いますが、(2020年にオープンした)フンボルト・フォーラムの姿は18世紀の王宮そのままです、まるで進歩は不可能だとでも言うように。それも一つの意見でしょう」この映画を端的に表しているのがウンディーネ(パウラ・ベーア)によ…

週末の記録

学期最後の日に同居人が作ってくれたお弁当には、開けた瞬間に声が出てしまった。小骨を抜いて焼いた鯖にカニカマと人参の天ぷら、卵焼き。おかずに隠れて見えないけれどご飯はたこめし。どれも美味しかった。 日曜日、いつも料理をしてもらっているお礼も兼…

クイーンズ・オブ・フィールド

「野球少女」(2019年韓国)もそうだったように、描かれるのはスポーツの勝ち負けではなく、女の選手は存在してもよいのかと考えてしまう男性側の問題である。不思議な設問だが、本作でカトリーヌ(ロール・カラミー)の夫が「なぜだか分からないが女のチー…

平日の記録

花見休暇。練馬駅から千川通りを歩いて、中野通りで曲がって哲学堂に寄って帰る。天気は快晴、かなり咲いているものからこれから咲くものまで色んな段階の桜を見られた。 同居人が作ってくれたカゴ入りの花見弁当(手前のは私の取り皿)を広い歩道の縁で食べ…

巡礼の約束/ラモとガベ

岩波ホールで開催中の「映画で見る現代チベット」にて観賞。公式サイトに「チベットの女性が見えてくる」とあった二作を続けて見てみたところ、どちらも男の映画だった。「女性問題」とは男の問題なのだと実感できた。▼「巡礼の約束」(2018年/ソンタルジャ…

週末の記録

卒業式を終えた雨の休日、モノレールに乗って羽田空港へ。 作ってもらってばかりなのでたまにはと私が何とか整えたサンドイッチを、飛行機を見ながら食べた。おかずのはオイルサバディン(鯖の燻製のオイル漬け)とわさび菜とトマト。甘いのはバナナとクリー…

ミナリ

「家」を目指す2台の車。引っ越し会社のトラックで先達している父親「ジェイコブ」(スティーヴン・ユァン)の姿は現地まで明らかにならない。降り立った彼と母親「モニカ」(ハン・イェリ)の夫婦間では韓国語、韓国へ行ったことのないアンとデヴィッドの姉…

最近見た韓国映画

▼夏時間私にはあまりに何もなさすぎた。何も起こらないという意味じゃなく、例えば主人公オクジュがお金を欲しく思う気持ちや兄と妹の間の金銭的なわだかまりなどの色々がその場面以前以降にも存在しているように感じ取れず、全てがその場限りに思われた。子…

週末&平日の記録

雛祭りのちらし寿司のお刺身はサーモンに白海老。全部美味しかったけど、意外にもとびっこの輝きと味がとてもよかった。 ケーキは新宿高野の「弥生」。やよいひめ苺の美味に、苦手ながらつい選んでしまう「桜」味のソースも食べやすかった。 RINGOにてハーゲ…

ゴー・フォー・シスターズ/子供たちをよろしく

特集上映「サム・フリークス Vol.11」にて二作を観賞。 ▼「ゴー・フォー・シスターズ」(2013/アメリカ/ジョン・セイルズ監督)は保護観察官の女性がかつての女友達と共に行方不明になった息子を探す物語。 全てがジョン・セイルズらしい映画だったけれど…

あのこは貴族

原作未読。東京タワーが欠けてはいるがはっきりと見えるベランダで並んでアイスを齧る女二人に、「私をくいとめて」のローマでやはり横並びで花火を見る女二人が重なった。その前の、美紀(水原希子)の「狭い部屋って落ち着くよね」に対する華子(門脇麦)…