今年見た映画の中からお気に入りベスト10を、観賞順に。
▼37セカンズ(感想)
▼恐竜が教えてくれたこと(感想)
▼アドリフト 41日間の漂流(感想)
▼イップ・マン 完結(感想)
▼幸せへのまわり道(感想)
▼ブリング・ミー・ホーム 尋ね人(感想)
▼マティアス&マキシム(感想)
おまけ。「ファイティング・with・ファイア(Playing with Fire)」(2019制作、今年日本にてソフト発売&配信開始)がBTSの曲を使用した最初のアメリカ映画だということを記録しておく。ジョン・シナ演じる消防士のいわゆる悪しき男性性が、女性を物扱いする行為などではなく(フィクションにおいてはそんな段階はとっくに終わっているからね)「火と『闘う』」という意識にブリアナ・ヒルデブランド演じる少女から疑問を呈されることによって表されるこの映画は、彼が養子にした少年の趣味に合わせてBTSで踊るようになるところで終わる。面白くはないけど悪くない一本。