落語ワークショップ
（仲入り）
滝川鯉橋「時そば」
三遊亭遊雀「七段目」
宮田陽・昇（漫才）「USA」
桂歌若「竹の水仙」
大喜利
文化センター全体のお祭りということで、途中からの入場者も多く、小ホールが満席。
ワークショップはいわゆる落語のいろはや鳴り物講座など、たっぷり一時間。序列順に司会→中間管理職的コメント→実演担当、と三人で役割分担して進める。私は噺の途中に落語家さんの声以外の音が入るのが苦手だけど、色々聴いていくうちに楽しくなるかも。
鯉橋さんの「時そば」は、花緑さんが演るのにキャラクターが似てるなと思った。初めて聴いた歌若さんは手慣れた感じ。
目当ての遊雀さんの「七段目」は、「芝居」の上手さに加えて愛嬌や若々しさが、出てくる若旦那にぴったり。これまで観た彼の高座の中で一番楽しかった☆
