年末の週末の記録



土曜の午前中は、同居人のランニングに付いてウォーキング…今回は皇居でなく、東京タワーに出かけた。うちからの距離は7キロくらいかな?同居人がタワーに着いたら折り返して私と会い、またタワーに向かい…を繰り返して到着。歩いて行けるなんて嬉しかった。
帰宅後、納豆とたらこと水菜のパスタを食べて、休憩してから渋谷へ。ヴィロンでお茶の後、ル・シネマで「PARIS」を観る。1時間ちかく前に行ったのに最後の数席だった。感想は下に。



日曜はお昼からウインズ後楽園へ。同居人が毎年、有馬記念だけは賭けているので、恒例のお出かけ。いつもの汚いフードカウンター?で焼きそばと揚げしゅうまい、もつ煮(もつ「しか」入ってなくてびっくりした・笑)を食べてから馬券を買う。結果はここでは書かない(笑)帰りに駅前のニューヨーカーズカフェでお茶するのも恒例。この時期に登場する、ゴテゴテの新作メニューを頼む。
新宿に戻り、買い物の後、損保ジャパン東郷青児美術館で開催中の丸紅コレクション展を観た。丸紅の株主である祖母(実家では全員株をやってるけど、今プラスになってるのは祖母だけ・笑)からもらった招待券を、初めて使ってみたもの。最終日ということもあってか、こちらも混んでいた。多摩美大の創始者である杉浦非水の図案などが印象的だった。
それから日比谷に移動して、ベニシカで休憩。ピザトーストとマーブルシフォンケーキを食べる。ここはメニューが多いので、来るたびに違うものを頼めて楽しい。その後、シャンテシネで「英国王給仕人に乾杯!」を観た。予告編から想像してたのと違う内容だったけど、面白かった。へんな言い方だけど、最初おやじばかりが出てきてうんざりしたけど、戦争のおかげで若い兵士の姿が見られてほっとした。
ガード下の登運とんでタンなど食べて帰る(ここも結構立ち寄ることの多いお店)。お昼も夜もおやじメニューだったけど、美味しかった。


今年の日記は…これでおしまいかな?あと一回かな?
明日から近場へいろいろ、おでかけの予定。
これを読んでいる方と私、その他の皆にとって、来年がよい年になりますように。