落語会の前にコメダ珈琲店でお茶。「ジェリコ」なる新メニューを見つけて早速注文。（コメダだから甘味のついた）アイスコーヒーの中に砕いたコーヒーゼリーと氷、その上に「コーヒーフレッシュ」、ぐるぐる巻きのホイップクリーム（写真の豆は同居人がすかさず乗せたもの・笑）。太いストローでゼリーごと飲むというスタバ風。楽しく食べた。
映画の前には交通会館地下の老舗喫茶店ローヤルで休憩。アイスコーヒーとカフェオレ。「ウインナー」じゃないのにクリーム付きなのが嬉しい。壁掛けの扇風機も落ち着く、ゆっくりできて好きなお店。
世田谷美術館にて「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展」。写真は展示の目玉のモネ「ラ・ジャポネーズ」の顔ハメ。顔ハメの中でも位置取るのが難しい部類（笑・上手くいってない）
当の「ラ・ジャポネーズ」も面白かったけど（「団扇」の重要なことがよく分かった！）、他にも素敵な作品がいっぱい。生き物をくっつけた鍔、不思議な様相の花瓶。日本美術の影響を説明しながらの比較展示には力技という感じも受けたけど、へえ、へえと思いながら見て回る。ハーマン･ダドリー･マーフィーという画家の「アドリア海」という絵に惹かれた。同居人はロートレックの騎馬隊の絵が好きだそう。
来週末に公開を控えた映画「Godzilla」に備えて、公開記念のイベントめぐり。
渋谷ヒカリエの「G博」では、新作で芹沢博士を演じる渡辺謙が着用した衣装やメイキングの映像に始まり、過去に飛んでテーマ曲の直筆の楽譜や各国のゴジラ映画のポスター、復元した歴代の頭部など色々見られて面白かった。写真は東京破壊シーンを再現したジオラマ。向こうに東京タワー。
東京ミッドタウンで開催中の「MIDTOWN meets GODZILLA」のメインは、芝生広場に出現した「実物」の7分の1の大きさのゴジラのオブジェ。触ることも出来るそうだけど、到着した数分後からイベント開催とのことで近寄れず残念。写真は同居人が撮った見事な一枚、こちらも向こうに東京タワー。
