新橋の田村町キムラヤで休憩。以前通りかかって知り、行くのは久々。手頃なお菓子がたくさん揃っている。写真のフルーツバスケットというタルトも昔風で美味。
フルーゼハウンに寄って、唯一残ってたフロマージュブリック（スティックタイプのチーズケーキ）を購入。その後、駅近くの文教堂に寄るつもりがスーツカンパニーに変わっており、他に書店を知らないので困ってしまった。代わりというわけじゃないけど、SL広場で開催されてた大古本まつりを少しぶらつく。
玄関にささやかなクリスマスのリースを飾った。あとはアドベントカレンダー。例年シンプルさに惹かれて無印かスタバのを買うけど、他にああいう感じのってあるのかな？
ゼメキスの「クリスマス・キャロル」はもう少し後に観たいと同居人が言うので、それもいいな〜と思い、ひとまずうちで「ブラックアダーのクリスマス」（DVDは出てないので、ビデオを持ってる）。ぼーっと観られていい（笑）脚本はシリーズ同様、リチャード・カーティスだから、連休中にやっと観るつもりの「パイレーツ・ロック」つながり。
「クリスマス・キャロル」といえば、私が毎年観るのは、ケイン様がマペットに囲まれて演じるスクルージ。ビル・マーレイ版の、デヴィッド・ヨハンセンの乱暴者の過去のゴーストも印象的。
土日は、同窓会ついでに上京した両親と出掛ける。まずはニューオータニ内のオーバカナルで、ボジョレー（ルイテッド）とカプチーノ、キッシュやオムレツを注文して休憩。25年前、小学生だった私が初めて東京に家族旅行した際に泊まったのもニューオータニなので、懐かしいだろうという、同居人の提案。いい天気で気持ちがよかった。
母の同窓会は新宿で行われたので、送りがてら、残りの三人で末廣亭の夜の部へ。父が桃ちゃんの「結婚相談所」に爆笑してたので嬉しかった（笑）仲入りで抜けて、近くの居酒屋で飲んで食べて、ホテルに送って、帰宅して、久々に大飲みして早々と寝てしまった同居人にふとんを掛けてから、書いている。親と会うと楽しいこともひっかかることも色々あるけど、ともかく一日終わった。
