HSMの話など


▼「ハイスクール・ミュージカル」に続くディズニー・チャンネルの最新映画「キャンプ・ロック」を観る機会があったけど、私にとっては、ハイスクール・ミュージカルがいかに面白いかということの再確認になってしまった。

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そもそも「ミュージカル」じゃなかったし(「調理場」なんて所が出てくるのに)、主人公がじめじめしててイライラさせられる。大抵のダンスは、人間が動いてるだけで観ていて楽しいし、セットや衣装が加われば更にいいけど、音楽(をやってるところ)は好みがあるから難しいな〜と思った。デルトロを薄めたような顔の男の子が湖畔でギター弾き語りしてるの見ても、あまり楽しくない。


ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー」を上映中の新宿ピカデリーでは、限定プリクラに、小学生くらいの女の子が主の長い列が出来ていた。
劇場版は超豪華。シャーペイ&ライアンの「I want it all」が特に良かった(シャーペイの妄想中のトロイが、彼女の追っかけというのが可笑しい)。



他のお気に入りは、トロイ&チャドの「The boys are back」。HSMには演劇の他にバスケという、ダイレクトに肉体を感じる要素があるのがいい。


1を観た時からずっと引っ掛かってたのが、シャーペイが学園のスターであるトロイを「狙う」理由が、色欲によるものではなく、純粋に自分が映えるためのパートナーを確保するためである、という点。ディズニー制作だから仕方ないとはいえ、どうしても不自然に感じる。そもそも彼女は、他の学園ものに慣れた目で見ると、女王様というよりたんなる変わり者だ。
シャーペイを演じるアシュレイ・ティスディルがどういう人なのか知らないけど、彼女が、また「キャンプ・ロック」で「女王」役を演じた女の子が(湿っぽい「女王」で、観ていて全然面白くない)、いずれも肉感的なルックスでないのは、生臭さを出さないためなのかなと思った。


▼ディズニーつながりで…昨年触れた「ブライヅヘッドふたたび」の映画版、「情愛と友情」なんて邦題だから、先日までそれと気付かなかった。3月に発売だそう。

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▼「新宿区歌舞伎町保育園」(公式サイト)を楽しみにしてたのに、都内は今後歌舞伎町のみ、しかも一週間、午前中にしか上映しない。土日逃しちゃったから、もう観られないや…。
歌舞伎町は上京した時からずっと「近所」(徒歩15〜30分以内)だけど、15年前と今とじゃほんとに変わった。明るくなって、若い男が増えた。お金稼いだり、やくざに捕まったり、色んな体験したけど、きれいになるならそのほうがいい。都市の猥雑な部分をなくすのはよくないって言われるけど、そりゃあ自分にとって楽しい「猥雑」なら私も残してほしいけど(笑)あいにく誰にとってもそういうところって、ないもんね。何だって結局は、個人的なものなんだ。