▼面白かった作品・ベスト3は以下。
1.3時10分、決断のとき(感想)…一位は迷うことなくこれ。観ている間中、休むことなく心をもてあそばれる。とはいえクリスチャンが出ていなかったら順位は下がるかも。
2.セブンティーン・アゲイン(感想)…「内容が面白い」もしくは「かっこいい人が出てくる」映画は観ていて楽しい。両方揃っていればそれに越したことはない。
3.トワイライト〜初恋〜(感想)…2作目にはがっかりしたけど、1作目のこちらは奇跡のように面白かった。じっとり輝く青春。
▼アンケートじゃないんだから、無理矢理ベストを決める必要もないな〜と思い、以下にその他の「とても面白かった」作品を、観賞順に挙げてみます。
・キャラメル(感想)…私と同い年(74年生まれ)のナディーン・ラバキーが監督・主演したレバノン映画。ラストシーンがとても良かった。
・グラン・トリノ(感想)…今年複数回観たのは、これと007。イーストウッドってカッコよすぎて笑えてくる。
・いとしい人(感想)…昨年の「パリ、恋人たちの2日間」に相当するような作品。
・築城せよ!(感想)…邦画で良かったのは、これと「風が強く吹いている」(の走るシーン)。現代に蘇った武将が、商店街ののぼりを集めて砦にこもってる場面は、今年観た映画の中でも屈指の面白さ。
・扉をたたく人(感想)
・理想の彼氏(感想)…いわゆる「恋愛もの」から一つ入れるなら、これか「きみがぼくを見つけた日」のどちらか。
・カールじいさんの空飛ぶ家(感想)…ピクサー作品の中で一番好きかも。アニメなら「ATOM」も良かった。
以上、簡単に。来年も色んな映画を楽しめたらいいな。