父親たちの星条旗


けっこう前に観たんだけど、印象的だったのは、上映後トイレに行ったら、女子の方が男子より空いていた、というかガラガラだったこと。こんなの初めて。


1.私は死ぬまでに「これはあの人の尻だ!」と言い切れるようなことがあるだろうか?
2.戦闘シーンがとにかく面白い。
3.海兵隊が戦艦で硫黄島に向かう部分は、狭い艦内でハンモックに寝たりと、ちょっとした「潜水艦映画」のノリが味わえてお得だった。ちなみに私が男性に性的魅力を最も感じさせられる行為の一つが「階段の一段(もしくは二段)抜かし」なんだけど、何度か見られてよかった。
(男の人って、べつに背が高くなくても、コレできるんだよね。筋肉が違うんだろうなあ)


帰宅後、同行者と、ジョン・ウェインの「硫黄島の砂」を観た。

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一箇所よくわからないところがあって、隊員たちが上陸するとき、ヘルメットの紐を、イーストウッドのやつでは「締め直す」んだけど、ジョン・ウェインのやつでは「ゆるめてる」の。なんでだろ?


イーストウッドの「ハートブレイク・リッジ」も好きだ。

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