好きな顔/フィール・ザ・モーション


これまで映画で見た顔で好みなのは、ケイン様、「Boys」「Johns」「マーズ・アタック!」あたりのルーカス・ハース、太ってなかった頃のブレンダン・フレイザー、今の一番はオーウェン・ウィルソン、でも他にも忘れ難い人がいて、フランク・メイヤー・ブロックマンという役者さんなんだけど、映画一本しか見たことないし、その後どうしてるわからないので、話題にしようがありません。



その一本ってのは、85年のドイツ映画「フィール・ザ・モーション」。修理工の女の子がロック歌手をめざすお話で(自分とこの「ロック映画」に入れてないのは、男がロックやるのに限ってるから)、フランクさんはその相手役。写真がそうなのですが、わかりづらいけど、目がくりっとしててアヒル口アゴがしっかりしてて総合的にはB級ぽいという、もろ私の好み。同じクラスにいたらチョコあげまくってる。
音楽番組が舞台ということもあり、ミートローフやリマール(こんなカンジ)なんかのステージも見られます。私のベストアクトはやっぱりファルコの「Rock Me Amadeus」。うさんくさくって、いかにもヨーロピアンな雰囲気がいいんだ。
ゴチャゴチャした話なのですが、売り出し中の新人バンドとしてドタバタするトーテン・ホーゼン(私は知らないんだけど、ドイツじゃ今も現役なんだ。公式サイト)が可愛くて、楽しいです。あと「U・ボート」ネタもあるので、ファンは観たらいいかも。


話はフランクさんの顔に戻って…この映画以外の彼の画像、検索してもなかなかみつかりません。やっとみつけたのはコレ。見えないよ!
今はどんなふうになってるのかな。もし何かご存知の方いましたら、教えてください。


検索してたら、ドイツ-アメリカ合作の「わが目の悪魔」に出演してるってことで(クレジットではかなり下のほうだけど)、コレ観たことないから、探してみよう…