冷蔵庫にちくわがひとつ



外食が一週間続いたかと思えば、日に三度自炊してみたりと、食生活にムラがあるので、数日分をまとめ買い、なんてことはできません。
でも冷蔵庫は満杯にしておきたいので、保存きくものたくさん入ってます。
ちくわもよく買い置きしてあります。名古屋人ならヤマサのが食べたいとこだけど、こっちじゃ売ってないので、ふつうのでガマンしてる。
でもって突然なんですけど、最近よく作るちくわ料理(ってほどでもない、暑いときにすぐできる「あと一品」)を紹介します。私が考えたの。
(子供のころ「い〜いこと考えたっ」ってよく言ってた。今でも口癖…)


▼ちくわを縦割り→薄切りにして、三連とかで売ってるもずく酢を開けたものと混ぜる。ちくわの量は、二人で一本でも多いくらい。酢のもの作るのってめんどくさいけど、もずく酢を何かと混ぜると瞬時にできる。
▼ちくわをナナメ薄切りにして、ゴマ油で炒めて(どこだかの料理の先生によると、ゴマ油を炒め物に使うと風味がとぶから駄目らしいけど)、しょうゆを垂らして、カイワレをがばっと入れてひと混ぜして火をとめる。夏は料理するのめんどくさいからカイワレよく買うんだけど、冷たい歯ざわりばかりじゃ飽きるから。
▼ちくわを薄切りにして、大葉たくさんを線切りにしたのと一緒に炒めて、砂糖じょうゆで味付けして、ごはんと混ぜる。食べるときに炒りゴマをかける。梅干をまぜてもおいしい。


…と書いたあとにヤマサ内のレシピページ見たら、貧乏くさい自分が恥ずかしくなったけど…