新宿御苑で定期的に開催されている「はじめての江戸東京野菜講座」へ。五月頭に向島百花園に出掛けた際、寺島なすに興味を持ったのが切っ掛け。東京の農業の歴史から料理法まで色々知ることが出来て楽しかった。「分からない」こともわんさと出てきたけど（笑）
写真の右はおみやげにもらった八王子の江戸東京野菜の一つ、川口エンドウと、ここ数日の天候によってそちらが採れないかもと別口で用意してくれていたという枝豆。どちらもたっぷり、美味しそうで、どう食べようか楽しみ。
講座の前に御苑内のレストランゆりのきで注文した江戸東京野菜そばは、温かいそばに「伝統小松菜」「亀戸大根」「馬込三寸人参」「砂村一本ネギ」とかまぼこが乗っている一品。炒めてあるのか少々油っぽい。卓上の内藤とうがらしをたっぷり掛けて、楽しく食べた。
夜は同居人が、おみやげの野菜を使ってピザを作ってくれた。鶏肉の燻製と川口エンドウと、彩りにピンクのかまぼこに、チーズを乗せて焼いたもの。奥にゆがいた枝豆。ピザと枝豆が一緒の食卓って初体験だけど（笑）美味しかった。
