池袋のタカセにて、夏のデザート、グレープフルーツのゼリーで休憩。上に寒天が散らしてあり食感の違いが楽しい。しかも結構でかい。
新宿の伊勢丹に入ってるtokyo chocolateでは、トーキョースーベニアチョコレートシリーズのこちらも夏限定、レモンスカッシュを買ってもらう。花火のパッケージが可愛い☆味は意外にも？駄菓子ふう。
林家たい平が企画・主演・落語監修を務めた映画「もういちど」を、落語ネタだしと、イオンシネマのみでの上映というので最寄館まで電車を乗り継いで出掛けたんだけど、こんなに何も無い、空虚という言葉さえ当てはまらない映画ってない。今や映画館は映画を見るだけのところじゃないから、映画じゃないと思えばいいか（笑）
美術監修は種田陽平。最後の最後（といっても「もう一幕」あるんだけど）に、作中何度も出てきた遠景（CG含む「実写」）の「絵」がばーんと出る。同居人はこれについて「元を見せられて白けた」と言っていた、その気持ちは分かる。私はその「絵」の、長屋を手前に川、向こうにお城、更に富士山、という構図に、ディズニーのオープニングのアレを逆から見たみたいだなと思った。
