週末の記録


土曜日はなまぬるい天気。同居人の在宅ひと仕事が終わったので、夕方から有楽町に出て「すべて彼女のために」を観る。とても面白かった。感想は下に。


日曜日は小雨。私は久々にほとんど眠れず、出掛けるのやめようと言われたんだけど、ヤだと外に出てしまう。
鈴本演芸場にて早朝寄席。出演者は順に林家たこ平「もぐら泥」、柳家さん弥「金明竹」、月の家鏡太「代脈」、金原亭小駒「夢の酒」。どれも聴きやすかった。
池袋に出て、同居人が元気をつけなきゃとうなぎ屋の山吹に連れて行ってくれたんだけど、7日まで改装中との貼紙。時間もなかったので、お茶だけしてコミュニティ・カレッジへ。創作落語の講座を受ける。簡単な記録を下に。
それから九段下に移動して、小川美術館にて有元利夫展。休日の三番町は閑散としてるのに、美術館の中は結構な人手。命日に近い時期に開催されるこの会には、5年前、知りあったばかりの同居人と出掛けて以来通っている。今回は、油彩を郡山の美術館に出品中とのことで、見たことのない素描や立体が多く、面白かった。
外に出て、近くのお店でオムライスと鶏の焼いたのを食べる。その後もう一つ落語会に行ったんだけど、さすがにまぶたがくっつきそうになり、うとうとしてしまった。だからこの会については記録しない(笑)