最近観た映画


けっこう前に観たものもあるので忘れかけてるけど、メモ。


「ホートン ふしぎな世界のダレダーレ」…「自分の認知していないものも存在する可能性がある」というテーマは好きだけど、繰り返される「小さくても人は人」というセリフは、違う問題にすり替えられてるようで納得できない。吹き替えで観たんだけど、雨蘭咲木子(が声を担当しているキャラクター)が活躍しなかったのもちょっと寂しい。
ミラクル7号」…親子の寝姿にぐっときた。最後は涙ぐんでしまった。だからってわけじゃないけど面白かった。
「ドラゴン・キングダム」…主要な女性二人がどちらも同年代・長髪であるため、私からしたら同じようなキャラクターに感じられて残念だった。しかも同行者に言われるまで、ジェット・リー一人二役に気付かなかった。最後に(一人二役の)意味が分かったときは、映画の楽しさを噛みしめた。