コレド日本橋のGARAGEで開催中の「こえだちゃんと木のおうち展」を見てきました。お店の一角での展示だったけど、懐かしかった〜。
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こえだちゃんが生まれたのは77年だから、74年うまれの私が持ってたのは初代の商品。ケース越しに、エレベーターのレバーを動かすガッシャン！という感触までリアルに思い出しちゃった。
ちなみに「木のおうち」、左が初代の復刻版、右が最新型なのですが、新しいのはデコラティブすぎて（木の中に家庭菜園まで）、もはや木に見えない…
私のいちばんのお気に入りだった「ルルとナナのふたごのお月さま」（コチラに写真が）も展示してありました。でもベッドが付いてなかったのが残念。この、生活しながら家ごと移動できるってのに憧れてたんだよなあ。
今年発売されるというUSA版のガシャポンもやって、無事「treena（こえだちゃん）」を獲得してきました。
ところで、こえだちゃんの仲間はこんなにたくさんいるのですが、私は子供のころ、彼等を男だか女だか考えたことがなかった。一見して明らかに「女の子」であるこえだちゃんやアップルちゃんはともかく、「雲のモコモコちゃん」や「きのこちゃん」はパッと見、どちらともとれる。でも、モコモコちゃんはモコモコちゃん、ただそういう存在として受け止めてた。今はこういうの見ると、つい性別を考えてしまう。つまらない大人になってしまった。
