潜水艦映画づいてるので、昔観たことあるコレを新宿のツタヤで探したけど、置いてなかった。残念。潜水艦が主役ではなく、おじさんが一人でUボートに立ち向かう話で、面白かった…とかすかに記憶している。
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なので「戦争アクション」コーナーにあった、こっちにした。
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戦争映画って、「人生は選択の連続である」ってことを最も明確に描いてるジャンルかもしれない。
「HACHI」の公開に備えて、結構前だけど、これも観た。
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印象に残ったのは、家庭というもののはかなさ。冒頭、石野真子演じる長女が、柳場敏郎演じる婚約者とのデートを終えて帰宅する場面がある。玄関をあがる。夜の一軒家は薄暗いけど、両親と書生さん、女中さんが行き交い、人の体温が感じられる。しかしほどなくして、彼女が嫁ぎ、「先生」は急逝し、一家はあっけなく離散する。さらには預けられた先の長門裕之も亡くなり、ハチはノラになってしまう。単純な感想だけど、犬を飼うって覚悟がいるなあと思った。