所用で田町に出向いた帰り、森永本社ビル内のカフェ・アンジェロで休憩。以前仕事でたまに通り掛かってたけど、入るのは初めて。「アンジェロ＝（森永の）天使」だよ、と言われてそういやそうだと気付いた。注文した豆乳プリンのプレートは、ホームメイドぽい味。
別の日のデザートは、クローバーの初夏のマンゴームースとブルーベリームース。トライフルみたいな感じで食べやすかった。
水曜日は国立演芸場で「三遊亭円丈・白鳥 親子会」。パワーと愛嬌たっぷりで楽しかった☆２列目ど真ん中という良席を取ってくれた同居人に感謝。自分と同年代のお客さんが結構いたのも嬉しい。題目は後者が「新ランゴランゴ」「悲しみの東洋館」、前者が「ウォーキングそば」「一ッ家ラブストーリー」。彼等はこういう場（客が目的を持って来る場）だと、聴き手が落語の知識を備えていること、円丈一門に馴染みがあることを前提とした話をする。同業者間での名指しギャグ？も多い。当たり前かもしれないけど、白鳥さんは師匠に（落語のやり方が）似てるなあと初めて思った。
でもって翌日は、神楽坂の毘沙門寄席で初めて開催された「白鳥・扇辰二人会」。客の８割くらいは女性という印象。題目は前者が「ねずみのようなもの」「山奥寿司」、後者が「夢の酒」「百川」。笑うって体力使うんだなあと初めて知った。
