日曜と平日の記録


ノーベル賞を受賞した小林さん、私と同じ高校の卒業生だ。先輩だ〜という感慨?はあまりないけど、高校時代が懐かしくなった。環境がよく宿題もなく、とにかく居るのがラクな学校だった。
大学を出て数年後だったか、名古屋にふらっと帰って同級生たちとごはんを食べた際、時間が遅くなり、今日はどうするの?と聞かれたので、そのへんの誰かに泊めてもらうよ、と言ったら、心配だからやめてと言われた。高校時代は近くにいる誰とでも仲良くなってたけど、その後は、そういうとこの姿勢が自分と似た子としか友達にならずに(なれずに)きたので、彼女のその言葉がすごく新鮮で、感動した。もっとも、そういう友情が大切なのも、自分と似たような相手としか分かち合えない友情があるのも、どちらも事実だけど。



日曜日の午後、近所のマクドナルドへ。マックに行くのはフルーリーの新しいフレーバーが出たときだけだけど、シナモンメルツを食べてみたかった。食べるのがめんどくさい普通のシナモンバンズと違い、ぼこっと一口大に取れるので嬉しい。
新宿に出て買い物の後、アルコットのツーピースカフェで休憩。看板は見ていながら初めて入ったけど、年配のお客さんもいて雰囲気は良かった。苺ミルクパンケーキは美味しかったけど、数時間前にシナモンメルツを食べたばかりだったので、全部食べられなかった(注文時は大丈夫だと思った…)。
週の半ばの休憩には、ジョナサンで期間限定メニュー「坊ちゃんかぼちゃのブリュレ」。同行者はかぼちゃのグラタン。中身のメープルシロップ漬けシフォンケーキを食べてから、ナイフで切り分けてかぼちゃを全部食べたら、お腹があまりにもいっぱいになった。