DVDプレイヤーが壊れた。レンタルした「チーム・バチスタの栄光」を観ている最中、阿部ちゃんが義兄弟二人を呼び出して謎解きを…という場面で、画面が真っ暗になり、デジタル表示部が薄くなってゆき、電源が落ちた。見事な老衰。同居人がドライバーで分解して、DVDを取り出してくれた。中が意外とすかすかで驚いたそう。大きさを保たなきゃいけない物ってある。
今回壊れたのはパナソニック製DMR-E60、2003年製・購入。録画機能は一度も使ってないけど、私にとってはよいプレイヤーだった…というようなことを言ったら、「才能より自分との関係が何より、という（私の）考えそのものだなあ」と返される。
翌日ビックに寄り、パイオニア製DV-310の8000円を切る安さに即レジへ。同居人と、最初に何観よう？と、ツタヤでアクターズ・スタジオのイーストウッド編などを借りる。BSで見逃してたもの。限られた時間では、その話それで終わり？と思ってしまうけれど、顔や話しぶりを見られるのが嬉しい。産まれたときの体重が５キロ以上ってすごい。
ここにアップしている旅行などの写真は全て、同行者が撮ったもの。私は写真を撮るのが好きじゃないし上手くもない。撮られるのは、昔は嫌いだったけど今は好きだ。自分が写ってる写真を見返すと、撮ってくれた人に関するその時々の記憶もよみがえる。
とはいえ最近はちょこちょこ写真を撮るので、デジカメを買おうかなと思う（もらったのがあるけど古いので）。ケータイのほうは、１年半ほど使ってるドコモのF703iはカメラの解像度が低くフラッシュもないので、こっちも買い替え時かな。ドコモの新作にそそられるものが出るまで待機中。
