but your memory keeps haunting me



写真はうちの父が作ったイチゴジャム、をのせたヨーグルトです。つぶさずまるごとってのはトルコっぽい。実家からしょっちゅうジャム送ってくるから、使いきれなくて困る。私は最初から何か入ってるのを買うんで、プレーンなパンはあまり食べないんだよなあ。
うちのイチゴジャムはいつもそれとわかる味がする。特別なもの入れてるわけじゃないのにフシギ。


昔から…中学生くらいのころからかな、女友達との会話において、えーっあの人が好きなの?と言われ続けてはや10数年。
ここ4、5年テレビをほとんどみてないので、芸能人の例はあげられないんだけど、以前でいうと、岸田健作(「つまらないことを一生懸命話す姿」がツボ)とか、羽場裕一(「ぽっかぽか」のチチ。でもべつに結婚したくはない)とか…他にもいろいろ。私からすると、知人の好みも結構「?」なんだけど。
リアルの男性(というのもへんな言い方だけど)についても、たまの折にはやはりえーっと言われて、私が彼を好きになるのが信じられないという意味なのか、それとも、誰が彼を好きになろうと信じられないという意味なのか、怖くて突っ込んだことないけど、前者だと思いたい(笑)


そうそう、先日よしながふみの「愛がなくても喰ってゆけます」(ASIN:4872339363)を買いました。自身がおいしいお店を紹介してくれるエッセイ漫画なんだけど、作中の彼女は、仕事してるときは地味ブス(に描いてある)、外出るときはバリバリ化粧して派手な服着た美人なんだけど、なんかさあ、私は、彼女が作中「そんなカッコしろって言われたら死ぬ」と言及してる側のタイプに近いんだけど(白のモヘアは着ないけど)、派手な女の男の好みが地味だと(作中出てくるよしながふみの「理想の男」は白くてぽちゃっとした地味顔男性である)、世間ていうのは、地味な女の男の趣味はそれよりさらに地味だと勝手に勘違いしてくれちゃうから、迷惑なんだよね。いや私も地道な人が好きだけども。「よしながさんって着飾るほどおかまに見えますね」と言われて思わず惚れちゃうとか、そういう文化的な面に惚れるなよ!


随分前に書いたことあるんだけど、男の人と親しくなっても、ワードローブを把握しちゃうと、なんとなく冷めてしまう。服いっぱいもってるオシャレな人がいいというわけじゃなくて、ワードローブってのはひとつの例で、なんというか、すべてを見るのが嫌。自分の方も見られるのが嫌。全部見ちゃっても、それでも好きでいられる人がいるかも、という幻想はいまだにあるんだけど(イメージとしては、南の島で魚とって暮らしてる、言葉も通じない男の子(笑))、ああ人間ってわがままだよねえ、これも昔書いたけど、「男は素顔に見える化粧が好きなのであって、素顔が好きなわけではない」というのは斉藤薫の名言だけど、


(ちょっと時間ないので続きは後日。なんかぐちゃぐちゃだ…)


(後日になったけど、何書くつもりだったか忘れた…)