バンド映画


私が毎年楽しみにしてる、「映画道楽」さま主催の「抱かグラ2004」が発表されました。たくさんあるから、後でゆっくり読むつもり。


(前回の話を受けて)ルーカス・ハースといえば、以前からしつこく書いてるガス・ヴァン・サントカート・コバーン(をモデルにした)映画「Last Days」(imdb)はどうなってるのか…
その主役、マイケル・ピットといえば、彼が出演しているジョーイ・ラモーンの「What a Wonderful World」のプロモがジョーイの公式サイトのココからみられます。ちなみにマイケル自身もバンドをやっており、「ドリーマーズ」では彼がカバーしたジミヘンの「Hey Joe」が使われてるそうだけど(私は観てない)、DVD(ASIN:B0007710SW)にそのプロモが特典で入ってるみたい。見てみようかなあ?
ちなみに昨日のジョン・ハートが出演してるのだと、suede「attitude」のプロモがココから観られます。女装のウィッグを取り、口紅をぬぐうところはボウイの「Boys Keep Swinging」を思い出させる。

Singles

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ところで、映画に出てくる架空のバンドの中で、いちばんかっこいいのはどれだろう?好き好きあるけど、ルックスだけなら、演奏シーンはないけど、「スティル・クレイジー」に出てくる「ストレンジ・フルーツ」の20年前の映像がキレイかも。リー・ウィリアムズがメンバーだし。


5月にとうとう「スパイナル・タップ」のDVDが出るそうです。アマゾンにはまだ載ってないけど。
久々に「コーンヘッズ」でマイケル・マッキーン&デヴィッド・スペードのコンビでも観るかな…。これでデヴィッドが好きになったんだよなあ。
ちなみにこの映画で、娘トンガリとその恋人のクリス・ファーレイが出かけるプロムで流れているのが、マイケル・モンローの歌うステッペンウルフの「Magic Carpet Ride」。ファーレイが一生懸命踊ってるのを見ると、ちょっと切ない。