先月出た「スーパーマン」ディレクターズ・カット版のDVD、買ってきました。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2004/09/23
- メディア: DVD
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久々に観たんだけど、覚えてたのと全然違ってて、前半は少年時代のクラーク・ケントが暮らす田舎町がとてもきれいだし、後半は悪役のジーン・ハックマンたちが牧歌的なギャグかましてくれるし、面白かったです。
あんな容姿であんなカッコしてくれるスーパーマンって、すごいよね。顔もまるだしだもん。
ロイス(マーゴット・キダー)と空飛ぶデートの場面、もし私なら怖くって、スーパーマンにしがみついて離れないと思うけど、ロイスは「自分一人でも飛べるかも」と考えて手を離してしまう(そして案の定吹っ飛んでしまい、助けられるはめに)。よくよく探究心旺盛な、可愛いキャラクターだと思いました。
スパイダーマン(というかピーター・パーカー)がMJを「チーズバーガーでもどう?」と誘うのは、スーパーマンが元になってるのかなあ?原作のほうは全然知らないので、わかりません…
(トビー・マグワイヤが言うとショボンってかんじだけど、クリストファー・リーヴが言うとなぜか可愛い。そりゃあ一応新聞社の給料もらってるからか・笑)
クリストファー・リーヴ&ジェーン・シーモアの「ある日どこかで」のみを扱ったファンサイトがありました。これ私も大好き。