LENNON レノン



EX THEATER ROPPONGIにて観賞。写真はEXタワーのホリデーシーズンのイルミネーション。


端的に言うと「詞の行間を埋めることで『ジョン・レノン』を描く」舞台で、詩の朗読に近い(だから「Help!」なんかもあんなふうに「歌われる」)同居人はとても面白いと言っていたけど、私にはよく分からず、しかし30分くらいしか経っていないと思いきや90分のショーが終わってしまったので、心を掴まれていたんだろう。オーストラリアの著名人であるというジョン・R・ウォーターズのことを知らないので、どういう経緯でこの舞台が「大きく」なり日本までやって来たのか興味が沸いた。
それから途中、うちでこの時季一度は流すBEATMASや今年見たジョニー・サンダースのドキュメンタリーの内容など、色々思い出していた(後者については、公にされている範囲内での、ジョンの最初の妻とヨーコとの関係の違いなど)