カバー曲の話その1


今週末はハノイのライブだ。もっと遠い先のことだと思ってた。体力もつかな…
(新譜からは「Back in Yer Face」「Love」「Eternal Optimist」をやるんじゃないかなと予想)
(私のお気に入りは「The Devil in You」「Reggae Rocker」。でもナマなら何でもいいや)


いま聴いてるの→Boo Radleys 「Wake Up!」

Wake Up

Wake Up

そういや時代的な(90年代的な)話だけど、tearsのマキシ、もう出てるんだよなあ。アルバム出てからでいいか〜くらいに思ってたけど、やっぱり聴きたくなってきた。


先日のコメント欄に、ゾンビーズの「when love breaks down」のこと書いたけど、思いつく順に、好きなカバー曲をあげていくコーナー。たくさんあるから、次回もあることを祈って(笑)矢印元が原曲歌ってる人。


「When Love Breaks Down」(Zombies←Prefab Sprout

New World

New World

恥ずかしいくらい何度も書いてるけど、ゾンビーズのアルバムではこれが入ってる「New World」が一番好き。コーラスがキレイで、曲もいい。このカバーは、若者じゃなく大人の歌になってるというか、原曲より力強く地に足ついた雰囲気。


「Long Way To Go」(Hardcore Superstar feat. Michael Monroe←Alice Cooper

サンキュー

サンキュー

なにも人様のアルバムのしかも日本盤ボーナストラックを…って話だけど、かっこよくて大好き。モタモタした演奏もお似合い。こんなものが入ってると知らずに買ったので、寝転がって聴いててびっくりした。


「マイ・ネイム・イズ・ジャック」(ピチカートファイブムーンライダーズ←マンフレッドマン

great white wonder RARE MASTERS 1990?1996

great white wonder RARE MASTERS 1990?1996

この曲のことも昔書いたけど、原曲の歌詞が全く違うと知ったときは驚きました。もうアタマの中にイメージあったから。誰が歌ってるのでもいいんだけど、ピチカートのこの時代の曲は、私にとって身体にしみついたものなので…
作曲したジョン・サイモンのバージョンが入ったサントラ「You are What You Eat」も欲しいけど、みかけたことない。