チョコレートの祭典



新宿伊勢丹サロン・ド・ショコラに行ってきました。
(月曜までだけど、平日の昼下がりでもかなり混んでたから、週末はすごいかも…)
フランス大使館後援ってことで、そう広くないスペースに、おなじみのチョコレート屋さんがひしめきあってました。
しかし、ただでさえ目移りしちゃううえ、試食たくさんしてるうちに、何が何だかわからなくなってきて…。5th avenue chocolatiere(庶民的でカワイイかんじ。日本ではプランタン銀座に入ってる)のチョコソフト食べてウロウロして、いくつかのお店の、みつくろって買ってもらいました。
ロッテが新製品のデモンストレーションを兼ねて行っていた「チョコレートができるまで」という展示も、ぎゅうぎゅう詰めで見た。すみっこにやたら閑散とした場所があって、ふと見たら、「ぺ様のチョコ手形」が展示されていた。大きく表示されてなかったんで誰も気付かなかったのかな?
日本のお菓子メーカーのチョコでは、やっぱりロッテが美味しいと思う。ファーストフード店としても、モスやフレッシュネス以外に入るとしたらロッテリア。ギラギラしてないとこがいい。


ちなみに、こういうんじゃなくて、「町のチョコレート屋さん」で私が好きなのは、神楽坂の「カトリーヌ・ド・メディチ」と、目白の「route du chocolat」
前者は神楽坂といってもほんとに外れ、場所も地味なら外観も古くさくて一見入りづらいのですが、ケーキもチョコもゴテゴテしてなくて美味しい(洋酒利き気味)。後者はもう数年行ってないのですが、(数少ない)知人が目白に集中して住んでたことがあったので、たまに寄ってました。