生まれて初めて「芋のつる」を食べた。皮を剥いて湯通しして炒めたら結構美味。もっとも豚バラを細かくしたのと一緒に茅乃舎のつゆで味付けしたんだから、不味いわけないけど。
葉っぱの方はアクがありそうだったので、荒く刻んでオリーブオイルで炒め、冷凍しておいたミートソースに混ぜてパスタで食べた。こっちも素は分からなくなっちゃったけど(笑)なかなかの味。
芋のつるといえば、子どもの頃、椋鳩十の「マヤの一生」を読んで、どんな味だろう?と思ってたものだ。
- 作者: 椋鳩十,吉井忠
- 出版社/メーカー: 大日本図書
- 発売日: 1970/10/31
- メディア: 単行本
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脚の方は少しずつ良くなり、ギブスは外せないけど、松葉杖無しで歩けるようになった。そろそろ歩くより慣れた杖を使う方が楽…だったのもほんの一時、両足を地に着けられる幸せを噛み締める。以前の状態には程遠いけど、仁王立ち出来るようになって嬉しい(笑)脚以外は全然元気だから、早速あれもこれもと思ってしまうけど、無理しないようにしよう。
ギブスを装着した足には靴が履けないから、男物のルームシューズを試してみたんだけど、ぎりぎり無理だったので、初めてクロックスの、メンズ用サンダルを買ってみた。便利なものだ。