化粧〜おフロに入る


私の顔は、
近所のコンビニやビデオ屋ゴハン屋など→眉毛だけ
普段の外出→日焼けどめ+お粉、眉毛、マスカラ、グロス
ちょっとちゃんとしよう→コンシーラー、アイライナー、リップライナーなどをプラス
というかんじ。基礎化粧に関しては、毎日肌断食してるようなもの(石鹸で洗うだけ)。
色物に関しては、デパート系ではランコム、ソニプラ系ではブルジョアがわりと好きなのですが(といっても後者は、今のにチェンジする前のリキッドアイライナーが私の生涯ベストコスメだから贔屓にしてるだけで、他はほとんど使ったことない)、ブルジョアの今夏のマスカラの謳い文句は「Dカップまつげ」でした。以前メイベリンが「まつ毛、天まで届け」というスカイハイマスカラ出したとき笑っちゃったものだけど、ブルジョアもか…
私は上向いたり濃ゆかったりする睫毛が苦手なうえ、驚くほど「にじまない」ので、最近のマスカラの売りとはあまり合わないんだよなあ。


化粧といえば、とくにこの時期の話。
私は子供のころから汗かきで、湯船につかるとすぐさま顔から汗がふきだしてくる。化粧したままおフロに入るなんて言語道断。テレビ番組の温泉紹介なんかで、女の人が、涼しい顔でおフロつかってるの見ると、いつも、フシギ半分、羨ましいの半分…
たとえば男の人とおフロに入るときとか、自宅なら元から素顔だからいいけど、外の場合、必ず顔洗ってからにしてる。


男の人とおフロに入るのはやっぱり「別腹」(意味が違うか)で、デフォは一人、でないと落ち着かない。
私がおフロに入ってると、ウチに来た人は、一緒に入ったり、もしくはテレビみたり本読んだりしてるけど、昔印象的な人がいて、ユニットバスのフタおろしたトイレの上に座って待ってるの。無口な人だったので、とくに何を話すでもなく、ただ座ってぼーっとしてるだけ。あと顔の汗を舐めにくる人とか、いろいろいた…