国立新美術館で開催中のニキ・ド・サンファル展へ。10年程前にニキ美術館に行った時の気持ちを引っ張り出して出掛けたら、すっかり覆された。展示の主眼が違うのか、私が変わったのか、多分両方だろう。
会場で上映されていたNHK制作の映像の一番最後を締める、目にしたことのある、1996年だから晩年？の作品に惹かれたので、同居人の選んだナナのとそれのと、絵葉書を買って新居の空いている壁に貼った。
休日の朝にジョギングから帰ってきた同居人が作ってくれたブランチと、所用で寄った代々木のTOMでの夕方のお茶。引っ越してからますます週末はあっという間だ。
