鈴本演芸場 ゴールデンウィーク特別興行 昼の部



翁家和楽社中(太神楽)
橘家半蔵「代書屋」
三遊亭小円歌(三味線漫談)
古今亭菊之丞「町内の若い衆」
昭和のいる・こいる(漫才)
林家木久翁(漫談)
桃月庵白酒「つる」
林家二楽紙切り
柳家さん喬「棒鱈」
 (中入)
江戸家小猫(物真似)
柳家小ゑん(漫談)
入船亭扇遊(忘れた…)
三増れ紋(曲独楽)
林家正蔵「鼓ヶ滝」
 (5/3・鈴本演芸場


連休中に寄席でもと出向いてみたら、特別興行というのがあんなに混むとは知らなかった、ほぼ最後の二席だった(後、立見も十数人)。菊之丞の「町内の若い衆」と白酒の「つる」という十八番を聴けたのが嬉しい、どっちも最高。正蔵を観るのは久々、数年前には上り坂にあるのを感じたけど、この日は無色透明というか、何も訴えてこなかった。それでも4時間があっという間、楽しかった。