衣替えの季節


また「衣替え」のシーズンがやってきた。
私にとって秋の「衣替え」とは、ストッキングを履くこと。ほんとは素足がいいけど、爪先出せなくなるから仕方ない。スカートしかはかないから、靴下は持ってない。
この「ストッキング期間」をとくに意識したことはなかったけど、先日、そういや去年も一昨年も10月アタマからだったね、と言われた。学校文化?が染み付いてるのか…
今日みたいな暑い日には、10日後にあんなもの履くなんて考えられないけど、どうなるのかな。はくのかな。でもそろそろ、あったかそうな服が着たい。タータンのウールのミニスカート。


タータンチェックの文化史

タータンチェックの文化史


会社近くのコンビニで小枝コンパクトを買ったら、この商品、私のとあるクセを肯定してくれるものだった。
クセっていうのは、自宅に限るけど、個包装のお菓子を食べるとき、空になった袋をまた箱に戻しちゃうこと。次に手を入れた人に「も〜」と言われる。でも散らかるのがイヤだから、またする。
この「小枝」、箱の裏から空袋を押し込めるようになってる。うまく入らなかったけど…
昔、缶ジュースのフタがペラペラ分離式だった子どもの頃は、剥がしたプルトップを飲む前のジュースの中に入れちゃう子が、周りに結構いたものだ。