日曜日のお買い物など


新宿ロフトが閉店セールをやっていたので寄ってみた。最終日の、ほんとに閉店時間間際だったので、フロアはガラガラで、そそられるものは皆無。オープンしたの、つい先日のようだけど、2年ちょい前かあ。新宿の三越ってバタバタしてて落ち着かない。
バーゲン中の他のフロアも寄ってみたけど、何も買わなかった。バーゲンって全く行かなくなった。ちなみに年末、クローゼットを整理した際、一年着なかったものはほとんど捨てたんだけど、それでも、数えてみたらスカート50枚程あった。好みに準じた、同じような形状・色合いのものばかり。買わないでおこうと思うけど、つい試着して「履いて帰ります〜」となってしまう。いつまでミニスカート履くんだろう?とたまに思う。


その足で三越アルコットの地下へ。ここは、床面積がないから店舗が少ないのはともかく、カレーの匂いが(エレベータの中まで)充満してるので落ち着かない。やっぱり狭いからかなあ?とりあえずテオブロマ「キャビア」を買う。
匂いといえば、ユナイテッドシネマも、強烈にポップコーンくさくて苦手。理由はわからないけど、豊島園が一番キツイように思う。ちなみに豊洲には、アールグレイ風味の「プレミアムポップコーン」がある。これはちょっと、食べてみたい…


その後、三越の地下じゃあ物足りないんで、伊勢丹へ移動。デパ地下はずっと伊勢丹が行きつけだったけど、以前は平日に寄ってたのが、今は休日しか時間がないから、混んでて疲れてしまう。久々に行ったら、ジャンポールエヴァンが引越しして、周りも変わってて、ちょっと新鮮だった。ジェラートのマリオジェラテリアに行列ができてたけど、私は四谷アトレ店によく行く。あっちは大体空いてる。アラン・デュカスのパン屋も混んでいた。


夜、テレビをつけたら「華麗なる一族」の初回をやっていて、ちょこっと観る。ドラマは久々。
鉄鋼業界で理想に燃える木村拓哉が「高炉」を見上げるシーンで大仰な音楽が鳴るのが、そりゃあすごくデッカイ話なんだろうけど、可笑しかった。「柳葉敏郎の頭取就任記念パーティ」のとこで、エキストラが全然、金融業界っぽくも、70年代っぽくもなかったのも笑えた。それに昔から思ってるんだけど、「テレビドラマに出てくる絵画」については、もっとどうにかならないのかな…
とはいえ結構楽しかったんで、次回も観てみようかな。