M:i:IIIとか


イーサン・ハント、何食べてるんだろ?ってくらいよく動いてました。振り子シーンに入る前の、屋上でのトムの顔が最高に可笑しかった。
(ネタバレ?だけど)フィリップ・シーモア・ホフマンがするする柱登るシーンも可笑しかった。そういや冒頭のパーティシーンで、「ブギーナイツ」でも印象的だったあの曲が流れたのは嬉しかった。タイトル忘れた、何だっけ?「ミッション〜」といえば、デパルマの「ブラック・ダリア」が早く観たい。マーク・ウォルバーグも出るってことだったのにね。
ジョナ(サン・リース・マイヤーズ)については、こんな役やるようになったなんて!と感慨深いものがありました。太ってた。着替えシーンあった。「お前と一緒にクビか〜」などと言ってたの、見たことあると思ったら「ショーン・オブ・ザ・デッド」のサイモン・ペッグだったんだ。


映画のあと隅田川の花火大会に行ったんだけど、地下鉄に乗ってる間、「M:i:III」にもあった、おなじみの「自分達しか知らない事柄で本人かどうか確認する」のに、ウチラだったら何を遣うか、というのをずっと話してた。初めてのデートのときに食べたものとか。


天然コケッコー」の映画化については、少女漫画ってパーソナルなもんだから、読者としては、映画になったら、あ〜そういうふうに読んでるんだ、って思うしかない。苦手な監督さんだけど、できれば映画として楽しみたい。