いま聴いてるの/キリンジの話



brazilian love affair 「natureza humana」
もう10年ちかく前のこれまた懐かしいアルバム。ジャケからは全然想像できないけど、大人の女性がボーカリストのグループで、可愛らしい声で有名曲の数々をブラジル風にカバーしています。バカラックの「サンホセへの道」とか、表題作のマイケル・ジャクソンとか、アースウィンド&ファイアーの「Star」も楽しい。
はやくあったかくならないかなあ。


キキキリンジvol.22。
今日の一曲目はscritti polittiだ〜(…といいつつ私はラジオ聴いてないんだけど…)

Cupid & Psyche 85

Cupid & Psyche 85

毎回、けっこう懐かしめのも選んでる。
三曲目のキアラ・シヴェロという人知らなかった、検索したら、今年デビューしたばかりなんだ。レコード屋さんで試聴してみようかなあ?
今ファンサイトみたら、今年の移籍第一弾は弟のソロアルバムだそうで。私の彼に対するキーワードは「池袋系ハードボイルド(よくわからない)」「カントリー」なんだけど、どんなになるのかなあ。
編曲・プロデュースを誰が担当するかも興味あるところ。ソロに限らず、キリンジとして、冨田恵一じゃないのもそろそろ聴いてみたい。インディーズの「2in1」(お兄ちゃんのドス声コーラスが映える名盤)からずっと一緒だもん。自分達でやった「Omnibus」もお気に入りだし、他の人とやるのも面白そうだし。
編曲のことはわかんないけど、キリンジ冨田恵一で、すごい〜と思うのはやっぱり「車と女」(歌詞はかせきさん)。残り香までキラキラしてて、初めて聴いたとき、こんなカッコいい曲あるんだーと感動した。