贈り物


プレゼントの話を、時節柄。
昨日もらった大きなイチゴを、朝から食べました。
あと実家の母親が、手作りのクリスマスツリー(白いビーズ製)を送ってきた。
私は家電製品とか引越しとか、実用的なものをもらうことが多くて、あまりロマンチックなのは経験ありません(花をもらうことは多いけど、適当な花瓶がなくて、また買いに行ってもらったり。でもあるとき、花をもらうのもいいなあと思って、女友達の家に持って行ったら、やはり花瓶がなかった)
自分であげるのもじつは電化製品が多い。買いやすいから。あとは、簡単なお菓子作って、サプリメントとか、香水とか、小物類とか色々と一緒に詰めて、というのがわりと多いかな。ラッピングのセンスはないんで、下手なことはせず、さっさと包んでる。
今までもらって一番困ったのは、本やCDはともかく(写真集というのもちょっと…)、通帳!べつにお金持ちの人からじゃなくて(金持ちの人はそんなことしないか)。返した。
ほんとは、もらうのもあげるのも、日常的なちょこっとしたもの、帰りに寄ったお店で、これいいなあと買ってきたものとか、そういうのがいいなあと思うんだけど、なかなかそういうことのできる(したいと思える)相手にめぐり合わなくて。
来年もいい年になりますように。

知らなかった〜


インクレディブルズの監督ブラッド・バードって、「ニューヨーク東8番街の奇跡」の脚本書いてたんだ。UFOがやってきて、ハンバーガー作るの手伝ってくれたり子作りしたりする話。ボケちゃったおばあちゃんのジェシカ・タンディと、その世話をやくおじいちゃんのヒューム・クローニンはほんとの夫婦で、「ガープの世界」「コクーン」(これも宇宙人がやってくる話だ)なんかでも共演しています。

でも、このDVDのジャケより、ビデオのほうがいいなあ。このページ2段目のポスターから取ったやつ。87年といえば、私が中学生になった年、近所にレンタルビデオ屋ができて色々観始めた時期なんで、このページ懐かしい。
(あ、米盤はまた違うのがあるみたい。これもカワイイ)
時期的には奇跡といえば「34丁目の奇跡」(ASIN:B0002ZEVZI)のほうか…
その他(SFつながりで)「エクスプロラーズ」も、子供の顔がどどーんと載ってるの(ASIN:B00068NUIK)より、サントラのジャケ(持ってないけど、コレ)のほうが好き。なんかジュブナイルぽくて。


「ディッキー・ロバーツ」(ASIN:B00068NUFS)もう出てるっけ、とレンタルビデオ屋に行ったのですが、置いてなかった。
ふたりにクギづけ」まだ観に行けてないのですが、あらすじ読むかぎり、この映画でのシェールの役って、「ディッキー〜」でのブレンダン・フレイザーと似てるのかなあ?

Enuff Z'nuff


いまEnuff Z'nuffの「Enuff Z'nuff」('89/ASIN:B000002JN3/私的にはワイルドハーツと同じく、普通なら全く買う気にならないジャケ…)聴いてます。胸キュンでもやっぱりアメリカのそれだなあと思う。
昨年ベスト盤出たの、知らなくて、アルバム2枚しか持ってないし、カバー入ってたんで、ちょっと前に買いました。

フェイヴァリッツ~ベスト・オブ・イナフ・ズナフ

フェイヴァリッツ~ベスト・オブ・イナフ・ズナフ

(↑一見カワイイけど、えらい安っぽいジャケだと思う。中身はいいけど)
日本のアーティストページ見たら、今のドラムの人の腹割れがすごい。ファンの人には当たり前のこと?