今年ほんとに最後のお花見に、播磨坂さくら並木へ。文京さくらまつりは先の週末に終わっておりお店も明かりも無かったけれど、この日が満開。ベンチにはちらほら花見客の姿。ぎりぎり日暮れ前に到着して、同居人の作ってくれたのりたまお握りと、コンビニで買った揚げしゅうまいをワインで食べた。とっぷりと暗くなるまでの一時間を堪能。
出来てまだそう経ってない、本屋さん併設のカフェ。
池袋のリブロ跡に開店した三省堂にようやく足を踏み入れたついでに、一階のカフェ「神保町いちのいちノおふくわけ」で休憩。「ハンドドリップブレンド珈琲」と、レジ脇にあった焼き菓子一つを注文。窓辺のカウンター席からの眺めの、地べた感とでもいうようなのがいい（笑）
渋谷では、かつて明治通りのバス停の前の文教堂の中でコーヒーが飲めたものだけど、ちょこっと前に書店ごとなくなっていたところ、ココチビル内に文教堂によるブックカフェがオープンしていた。味は普通だけどともあれ便利。
