男子フィギュアの面白さに気付くの、数日遅かった。ちらっと目にしただけなのに、ジョニー・ウィアーの素晴らしさに心打たれた。なんて強くて愛らしいんだろう。
他の競技も含め、色々観てたら他にも心動かされる人がいたかもしれないと思うと、逃したのが悔やまれる…
先週後半のお茶の記録。
カフェモーツアルト五反田店にて、昔風のアップルシュトゥルーデル。アボカドとモッツァレラのサンドイッチや紅茶も美味しかった☆メニューを見た同行者が「アマンドみたいだね」と言ってたけど、雰囲気は確かに似てるかも。
小田急百貨店で開催中の「京の老舗めぐり」では、イノダコーヒの桜マカロンロール。マカロンの間にロールケーキが挟まってるカタチ。可愛くてコーヒーにも合うけど、ちょこっと入ってた桜餡が（あんこ苦手なので）辛かった。
土曜の午後は、同居人の知人が主催する劇の公演を観に行く。暗転や照明なしで、絶えず体を使って話を表現するのが面白かった。
帰宅して休んだ後、早めの夜ごはん。赤魚の粕漬けを焼いたの、麻婆ナス、春菊と白菜と薄揚げの味噌汁を作ってもらう。美味しかった☆私には思いつかないことだけど、不揃いさを出すため、薄揚げが正方形に切ってあった。
その後、久々に末廣亭の深夜寄席へ。出演者は順に春風亭笑好「替り目」、桂夏丸「粗忽長屋」、三笑亭夢吉「タイトル不明（野球の神様の話）」、三笑亭可龍「こうもり」。明るく楽しいメンツ。夏丸さんの演る（いい意味で）ちゃらちゃらした粗忽長屋って、聴いてて楽しい。得意の懐メロも披露してくれたけど、「錆びたナイフ」には「裕次郎物語」を演ってる桃ちゃんを思い出してしまう（笑）夢吉さんの新作は若々しく、皆爆笑してた。今日で深夜寄席卒業（５月に真打昇進）の可龍さんは、「雛鍔」との二択アンケートの結果こちらを。いかにも（この噺をオハコにしてる）小朝っぽいセリフのやりとりが、可愛くはまってた。
