ロック・ミー・ハムレット!


ロック・ミー・ハムレット! [DVD]

ロック・ミー・ハムレット! [DVD]


演劇への夢を捨てきれない無名の俳優ダナ(スティーヴ・クーガン)が、高校で受け持つ演劇クラスの起死回生を狙い「ハムレット」の続編を上演する話。最後に上演される「ハムレット2」がとても面白い。


スティーヴ・クーガンが、生徒に向かって「いまを生きる」「陽の当たる教室」などの名をあげ「これらに共通するテーマは…教師ものってことだ!」というシーンに、この映画が説明されている。本当の教師ものなら、こんなこと言わない(笑)最初から最後までそういうノリだ。


DVDのジャケにデヴィッド・アークエットの名前を見つけて、「ダーウィン・アワード」(あの役はよかった!/感想)以来久々だ〜と喜んでたら、ほとんど何もしない。キャサリン・キーナー演じるクーガンの妻に、「喋らなきゃね(私と気が合うんだけど)」と言われる役なので、それでいいんだけど(笑)そういや、はてなで日記を書き始めた頃「デヴィッド・アークエット出演作を再見する」シリーズをやってたなあ、と検索してみたら、2回でやめてた…。