これまでは、新宿で掛かってるものは新宿で済ませ、他に出るとしたら町として好きな銀座、単館モノの場合のみ渋谷に足伸ばしてたんだけど、今年は、色んな劇場で映画を観てみました。豊洲とか。
新宿には、来年2月に初のシネコン「バルト9」がオープンするのが、とりあえず楽しみ。三丁目だから、馴染みの界隈だし。私がシネコン苦手だったのは「子どもが多い&駅から遠い」からなんだけど、今はもう、シネコン=郊外ってわけじゃないから、そんなこともないしね。
後半とくに忙しかったので、それほど劇場に行けなかった。ちょこっと思い出しながら、よかった5本をあげてみます。
1.「プルートで朝食を」(感想)
「Sugarbaby Love」聴くだけで、胸がしめつけられるようになってしまった。切なく、愛しく、生きる勇気が湧いてくる。ニール・ジョーダン作品の中でも一番好きになった。
うちのバスルームのドアには、劇場で買ったポスターが貼ってある。とはいえ、日本じゃあこの映画、ポスターも何もかも、ピンクを基調に売ってたけど、やっぱり現地通り、ブルーの方が合ってると思うな。
ちなみに、今年見た映画で「サントラに入っていないのが残念な曲」の一位は、この映画でキトゥンの妄想中に流れるBuffalo Springfieldの「For What It's Worth」。
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えっと、時間なくなったので、以下は順位のみ…
2.「サンキュー・スモーキング」(感想、書いてない)
「オープニングタイトルがよかった映画」一位。
3.「明日へのチケット(ケン・ローチ編)」(感想)
「サンドウィッチが不味そうだった映画」一位。
4.「ダイヤモンド・イン・パラダイス」(感想)
「ウディ・ハレルソンがよかった映画」一位。