マシンガン・ジョニー 暗黒街の人気モノ



なんとなくビデオ出してきて見た。
84年、エイミー・ヘッカリングの「初体験リッジモンド・ハイ」の次作。マイケル・キートン演じる「Johnny Dangerously」がギャングとしてならした半生をふりかえるお話。ZAZよりもうちょい温度の低いギャグ(場面の変わり目毎に新聞売りのオジイサンが現れ、トラックから投げられる新聞の束をアタマに受けて目が見えるようになったり耳が聞こえるようになったりする…ってこんなんじゃ全然分からないよ)が延々と続きます。けっこう面白い、と思う…
なんで急にコレ観てるかっていうと、先日テレビ欄で「たけしのハリウッドなんとか」という特番の所に「バットマン」の文字をみつけたんで、クリスチャンが取り上げられるかも〜といそいそ録画しておいたのですが、さっき見たら、全くうつっておらず、バットマンとしてはマイケル・キートンしか出てこなかったので。この人の顔を見るとドキドキする。好きなドキドキじゃなくて、あれ、もしかして奥歯ちょっと痛いかな?と気付き始めるときのような、微妙にヤバイかんじのときの気持ちに似ている。へんな顔だ。