映画はケイコ(岸井ゆきの)が部屋でひとり、床に座って氷を噛みながら文字を書いているのに始まる。彼女が日々の記録のそのノートをあっさりと会長の妻(仙道敦子)に渡してしまうのにすごく驚いたものだけど、見ているうちにそれこそ大事な瞬間だったと分…
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