祝日の記録


秋分の日はジオラマ製作のワークショップに参加。見るのは大好きだけど作ったことがなく、たまたま見つけていい機会だと出掛けてみた。とても面白かった。
この日のプログラムは「田んぼと畑」。二時間後、形にはなった。畑の畝に見立てるのは段ボールの波状の芯。カットして、つまようじで木工ボンドを塗ってピンセットや茶漉しで緑の粉を付ける。田んぼは薄いプラスチック。稲の苗として、つけ睫毛!の目尻を着色したものを植えていく。写真の一番右が出来上がり、ぱっと見は似てるけど、私のやつ(奥)より同居人のやつ(手前)の方がずっと端正。
最後にピンクの小粒でタニシの卵とか、紐で蛇とか、そういうのを付け足したくなった(笑)「作る」なら実物がイメージ出来た方が楽しいから、田舎育ちの私には、ジオラマ入門が田舎の風景でよかった。