週末の記録



「夏休み」一日目はやっぱりかき氷だとホミビン新大久保店へ。一番暑い時刻がいいだろうと二時ごろ出向き、20分ほど並んで入店。生スイカソルビンと生マンゴーソルビンを注文して半分ずつ食べた。添えてあるミルクプリンも美味しくて、満足。


涼を求めて、じゃないけどたまたま行った涼し気なところ。


武蔵野館にて、公開初日の「クレイジー・フォー・マウンテン」。山岳映画とは大抵(ドキュメンタリーであれ)「何らかの物語の舞台が山である」映画のことだけども、本作は、山が映ってるだけでよくない?それ自体が物語じゃん、というハードコアな山もの。普通なら一度に拝めない映像が見事なパッチワークのように次から次へと現れるが、少々眠たくなった。


松濤美術館にて、「ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展」。ここは建物に入るだけでひんやり気持ちがいい。これまで殆ど知らなかった、レースとキリスト教や身分、戦争などとの関係が実物を見ながら学べて面白かった。カトリーヌ・ド・メディシスのベッドカバーの一部なんてものも。