週末の記録



夕食に揚げてもらったもの。
ナスの挽肉挟み揚げ、と聞いた時には紙挟みみたいなのかな?と思いきや、手を開いた水かきの所に肉がある、みたいな形状だった。崩れず揚げられるのが不思議だ。
春巻きの中味は色々。先週の夕食の残りのチャプチェに燻製卵の刻んだのを足したの、富山のかまぼこ、枝豆の三種類。後二つは具がそれだけなのに、いやそれだけだからか?とても美味しかった。いずれも大量のせんキャベツ付き。



日曜日は朝からなかの芸能小劇場にて「こみちのネタおろし独演会」。最初にネタおろしの「ガールトーク」(古今亭駒次作、初めて聞いたけどとても駒次さんらしい噺・笑)と「応挙の幽霊」、中入後に「紺屋高尾」。うちらにとっては二つ目最後の会。


お昼すぎには電車を乗り継いで御徒町に出て、落語協会の謝楽祭へ。年々滞在時間が短くなり(とにかく混んでるから!いいことだけど)今年など同居人は「(私)が円丈の手から本が買えればそれでいい」ということになっていた(笑)無事「円丈落語全集2巻」にサインをもらい一緒に写真に写ってもらい、湯島天満宮を一周して馬るこさんのお酒やかえるさんのメンチカツなどを食べて休憩。日陰に入ると涼しくて、夏が終わったと思う。