東京メトロと三越伊勢丹のコラボレーションによる「東京メトロ沿線駅弁」を新宿の伊勢丹で買った後、どこで食べよう？と思い立ち、東京の桜の「標本木」を見に行った。靖国神社のベンチに座ってお弁当。魚久のさけ京粕漬は美味しい上に大きいので他のおかずがかすんでしまうくらい（笑・ご飯は寿司飯じゃなく白いのがよかった）赤坂松葉屋のごぼう巻や昆布巻、なだ万の煮物なども美味しく大満足。
市ヶ谷駅から靖国神社に向かう途中のしだれ桜は咲き誇っていたけれど、境内にある「標本木」の開花はまだまだ数個といった感じ（開花宣言は翌日に出た）でも人手もあり暖かく、いいお出掛けだった。
江戸東京博物館で開催中の「レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の挑戦」展へ。目玉の「糸巻きの聖母」を見るのに45分ほど並ぶ。間近で見ると、板の湾曲具合や、下から見上げた肌と衣服の塗り方の違いなどがはっきり分かり面白かった。行列の甲斐があった。
老舗のちょこっと特別なお菓子。
コロンバンの新宿小田急本館限定のバターカップケーキは、お店ならではのバタークリームで作られたバラの花と葉っぱがとても可愛い。カップケーキの中には、そんなにいらないってくらいたっぷりのカスタードシャンティ。
新宿高野のメロンシュークリームは、どっしりしたクッキー生地の中にしっとりしたクリームが詰まっており全くもって美味だった。
